「バストサイズって測ってる？」「下着に出せるのはいくらまで？」読者の“下着事情”に迫る！【CLASSY.的下着白書】

最後にバストサイズを測ったのはいつだっけ…？ 人には聞きづらい下着事情…みんなのリアルなアンケート結果をお届け！

「YES」が6割を超える一方、「NO」も4割弱と決して少なくない数字に。必ずセットで購入するわけではなく、デザインを見ながらそれぞれ購入する人も一定数いる模様。

下着を購入する方法は「実店舗」が6割越えで多数派。とはいえオンラインショップで購入する人も36％にのぼり、コロナ禍を経て一般化したオンラインショッピングの波は、下着購入にも顕著に反映されている様子。

「試着をする」が54.4%、「試着をしない」が45.6%で、試着をする派がやや上回る結果に。質問2で下着の購入方法を「実店舗」と回答した人の中にも、試着を躊躇する人や、着け心地よりデザイン重視の人が結構いるよう。

回答者の約半数が自分のバストサイズを正確に把握していないことが判明！ いつも着けているカップサイズは分かっても、“正確”にとなると自信がない人が多いのかも。

「NO」が72.4%で、バストサイズを定期的に測っていない人が大多数。中には「測ってもらうのが恥ずかしい」という理由で一度も計測したことがない人も！

「着け心地」と「デザイン」を重視する人がほぼ同率で最も多く、次いで「価格」「カラー」「機能性」が続きます。スウェットなど肩の力が抜けたオシャレが人気の今、下着選びにもその気持ちが表れているよう。

最も多かったのが上下セットで3,001円〜5,000円という価格帯で、全体の約36%を占めました。次いで5,001円〜8,000円のゾーンが約25%。一方、3,000円以内の低価格ゾーンは全体の約8%にとどまり、安さよりも“気に入ったもの”や“心地いいもの”を優先したい気持ちがうかがえます。