ユニクロの黒タートルで高見え上品な大人コーデが完成!【着回しDiary】

12/12(月曜日)
泣く子も黙る大御所・篠浜鬼人とカメ打ち…。
「それで?結局何が撮りたいわけ?」
なんかこの人、気難しそう!

「可愛くてグッとくる、エモい写

「可愛くてグッとくる、エモい写真を撮りたい…!」根気よくストーリーとイメージを説明するもイマイチピンと来てない様子の鬼人さん。人にイメージを伝えるのって難しいものなんだな。ベルト¥3,630(ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームスららぽーとTOKYO-BAY店)シューズ¥36,300(スペルタ/フラッパーズ)メガネ¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥9,900(マージョリー・ベア/ココシュニック オン キッチュ有楽町マルイ店)ネックレス¥28,600(マリハ)バングル¥40,810(ソコ/ZUTTOHOLIC)

カメ打ち【かめうち】

カメラマン打合せの略。コンテに沿って、撮るカットのイメージを伝え、ロケ場所や表現方法を詰めていく。特に、具体的なシチュエーションが決まっている着回しDiaryでは綿密な打合せが必要となる。

今回の着回しDiaryは…
今月の主人公は新米エディター女子。憧れのファッション誌編集部に異動し、最初に担当する企画は…なんと『着回しDiary』!?よくみなさんに聞かれる、「着回しってどうやって作ってるの??」に答える舞台裏の様子もたっぷりお届け!
オシャレだけどきちんと感もあるベーシック×トレンドの16着と一緒に、師走を駆け抜けるエディター・茜にご注目を!

CLASSY.編集部に
異動になった茜が着回すのは
ベーシック×トレンドのアイテム

この話の主人公は…
茜、30歳。座右の銘は「真面目が一番」。熱心な赤入れで編集部からもイチモク置かれていた校閲女子だったが、雑誌編集をやりたいというアツ~い想いを内に秘めており、念願叶って異動。ただでさえ慌ただしい12月、着回しを担当することに…!

※タイツとソックスはすべてスタイリスト私物です。

撮影/遠藤優貴〈人物〉、清藤直樹〈静物〉モデル/堀田 茜 ヘアメーク/神戸春美  スタイリング/児嶋里美 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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