トッズ、グッチ…憧れブランドの「大人が投資しても、後悔しないローファー」4選

カジュアルからフォーマルまでどんなシーンでも大活躍。最後に履けば、たちまちコーデをオシャレにまとめ上げてくれる天才!経年変化も愛おしい、お手入れしながら長く大切にしたい名品…憧れブランドのローファーが、30代のオシャレに寄り添います。

ローファーといえばグッチ。バリエ豊富だからきっと似合うものが見つかる

馬具にインスピレーションを受けたホースビット ローファーがグッチから誕生したのは1953年のこと。以来、代表的なアイテムとして多様なスタイルに寄り添う数多くのローファーを発表しています。

メンズライクなカジュアルを着る

メンズライクなカジュアルを着る日も足元でスタイルを語りたい
おなじみのホースビットと旬のスクエアトゥが、どんなコーディネートも大人っぽくまとめ上げてくれます。ローファー〈H2.5〉¥135,300(グッチ/グッチ ジャパン)ジャケット¥107,800(アンスクリア/アマン)フーディ¥14,300(チャンピオン/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)パンツ¥27,500(ヤヌーク/カイタックインターナショナル) ポシェット¥19,800(レフィエ/フラッパーズ)靴下¥3,300(パン セレラ/真下商事)リング¥10,450 (サンディ/ココシュニック オンキ ッチュ 有楽町マルイ店)

今の気分を取り入れた最新デザインのローファーも見逃せない

ローファー全盛期の今、旬のディテールが光るデザインも多数登場。そのブランドのアイデンティティを楽しみながらオシャレ心も満たしてくれる…そんな一足をご紹介します。

永遠の憧れブランドとの出会いも、ローファーから始めるのが正解

直したり磨いたりしながら大切に履き続けられるローファー。いつかは手に入れたい憧れのブランド――エルメスとの〝はじめまして〟に選ぶのも、大人の女性として賢い選択です。

【HERMÈS】 この先ずっと

【HERMÈS】
この先ずっと味方でいてくれるオシャレの相棒こそ、エルメスで迎えたい

〝ファーストエルメス〟にもぴったりのローファー。アイコニックな「ケリー」バックルと遊び心漂うチャンキーヒールのコンビが目を引き、この先の未来も小物やバッグ…と、一緒にスタイリングを楽しんでいきたい名品です。ローファー「ファースト」〈H6〉¥226,600(エルメス/エルメスジャポン)ニット¥37,400インに着たブラウンタートルニット¥27,500(ともにスローン)パンツ¥66,000(ハーヴェル スタジオ)靴下¥4,180(ハイク/ボウルズ)

よりベーシックを求めるならシューズメゾンの名品ローファーを

人々のライフスタイルに寄り添ってきたシューズメゾン。確かな技術と実用性、そして機能美さえ感じさせてくれるシンプル&ベーシックを堪能して。

撮影/柴田フミコ〈人物〉 モデル/山崎紘菜 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/三好 彩 取材/佐藤かな子 撮影協力/EASE 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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