コレクターでもない限り、人生で憧れの時計を手に入れる機会はそんなに多くありません。だからこそ、これから先何十年ずっと一緒にいて後悔しない、唯一無二の時計を選びたい。そんな自分にとって尊い、「やんごとなき時計」との出合いを、女優・松本若菜さんと一緒に考えてみませんか。
正確で、美しく、心地いいーー。ジャパンメイドの本格派を人生のパートナーに
1967年に登場し、人気を博したモデル「62GS」のベゼルレスのシルエットを継承しつつ、アーチを描くカーブフォルムで女性の手元を美しく引き立てるデザイン。腕に優しく馴染み、装着感も心地よい。ガラスサイドにあしらったダイヤモンドは複数のサイズを組み合わせ立体的にセットすることで、流れるような輝きを演出。年差±10秒の正確な時を告げる高精度でビジネスシーンでも頼りに。
時計「STGF347」〈年差±10秒/ステンレススティール,ダイヤモンド/ケース径27.4mm/クォーツ〉¥803,000(グランドセイコー/セイコーウオッチ お客様相談室)ブラウス¥33,000(ハイク/ボウルズ)肩にかけたニット¥42,900(エクストリーム カシミア/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ピアス¥19,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
タイムレスさと実用性を備えたデザインが人気の秘密
[左]夏から秋に移ろう季節を表す「杪夏(びょうか)」。そのネーミング通り、メカニカルモデルの製造地・岩手県雫石が夏の終わりを迎える頃の成熟した緑のカラーリングを表現。メンズライクなハンサムさで、ジャケットやジレの辛口コーデにもマッチ。時計「SBGW285杪夏」〈平均日差+5秒~−3秒/ステンレススティール,クロコダイル/ケース径37.3mm/手巻〉¥550,000[右]オンもオフも使いやすい小ぶりなサイズ感ながら、ダイヤルの白蝶貝とダイヤモンドの多彩な輝きで手元が華やぐモデル。幅広い世代が知っている確かなブランド力の時計を身に着けて“本当のいいものを知っている人”に。時計「STGF279」〈年差±10秒/ステンレススティール,ダイヤモンド/ケース径26.0mm/クォーツ〉¥583,000(ともにグランドセイコー/セイコーウオッチ お客様相談室)
PROFILE 松本若菜さん
1984年生まれ。鳥取県出身。2007年俳優デビュー。2017年には映画『愚行録』で第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞した。以来、Netflix『金魚妻』、フジテレビ『ミステリと言う勿れ』、テレビ東京『復讐の未亡人』など数多くの作品に出演。最近ではフジテレビ『やんごとなき一族』の深山美保子役がSNSでも話題になるなど老若男女に大人気に。9月16日から映画『マリッジカウンセラー』が公開。
[お問合せ先]
セイコーウオッチ お客様相談室 0120-061-012/ウィム ガゼット ルミネ新宿店 03-5909-7050/ウノアエレ ジャパン 0120-009-488/ボウルズ 03-3719-1239
撮影/金谷章平 モデル/松本若菜 ヘアメーク/George スタイリング/荒木里実 取材/坂本結香 構成/永吉徳子(CLASSY. ONLINE編集室)
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