【GRAND SEIKO】大人が持ちたい「資産になる腕時計」【憧れブランドの名品ウォッチ】

ちゃんとした大人への第一歩になる、“いい時計”。一生モノのアイテムだから、ブランドの成り立ちから名品と呼ばれる所以まで知って手に入れたいもの。時計自体のデザインにもストーリーにも心惹かれる1本を選び抜き、長く愛用し続けることでモノ以上の存在になっていくはず。

[GRAND SEIKO]腕時計の本質を追求し続けるジャパンブランド

「世界最高級の腕時計を生み出す」という信念の元、1960年に創設。高品質と実用性に徹底した製品を作り出す中、大きな革新となったのは1988年に発売されたグランドセイコー初のクォーツ式時計「95GS」。年差±10秒の高精度で、より正確な時を告げる時計としての地位を確立。正確で、美しく、永く愛用できる――腕時計の本質を追求したエターナルな名品ウォッチが、私たちの未来を輝かせてくれるはず。

確かなブランド力を備えた本物感

確かなブランド力を備えた本物感のある時計が自信をくれる
尊厳を示す色として親しまれてきた深紫のダイヤルカラーで、女性の誇りを表現。12時位置に配されたダイヤモンドと相まって、華やかな手元に。時計「STGF367」〈年差±10秒,ステンレススティール×ダイヤモンド,ケース径27.6㎜,クォーツ〉¥440,000(グランドセイコー/セイコー ウオッチ お客様相談室)

撮影/金谷章平 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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