夏のワードローブに欠かせないのは、やっぱりTシャツ。暑くなってくるとついつい手に取ってしまう主役アイテムですが、一歩間違うとシンプルになりがち。そこで、今回はこの夏注目の「Tシャツ」をピックアップ。おすすめアイテム&コーデを紹介していきます。今回は定番で使いやすさが魅力の、「カラーのロゴTシャツ編」です。
夏の「ボーダーTシャツコーデ」
甘口なコットンスカートと一緒に「カジュアルに着ない」ボーダーが今っぽい
デニムとの鉄板コーデもいいけれど、白コットンスカートを合わせた甘口ヘルシーな着こなしが新鮮。Tシャツ¥6,930〈ビューティ&ユース〉スカート¥26,400〈ダリア〉(ともにビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)Gジャン¥35,200(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥26,400(マルシェ/フラッパーズ)サンダル¥7,920(マミアン/マミアン カスタマーサポート)ネックレス¥48,000(ジェンマ アルス)バングル¥11,550(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
ボーダーTシャツ選びのコツは?
オーバーサイズのゆるシルエットでほっこり見えを回避
ドロップショルダーと身体のラインを拾わないオーバーサイズシルエットで、女らしさが引き立つデザイン。ボーダーもキレイめにアップデートできます。涼しげで爽やかなブルーボーダーは、これからの季節にベストマッチ。Tシャツ¥6,930(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)
おすすめの「ボーダーTシャツ」4選
夏のワードローブに加えたい、ボーダーTシャツをピックアップ!
フレアスリーブとペールピンクで定番ボーダーも新印象
ルミノアのボーダーは、スタッフの間でも愛用者多数。フレアスリーブとペールピンクが大人可愛いボーダーコーデを叶える1枚は、カジュアルが苦手な甘口派にぴったり。ゆとりのあるシルエットだから、シャツをインしたレイヤードコーデにも対応。ロンT¥14,300(ルミノア/ゲストリスト)
ブルーデニムをパートナに、パリっぽく着たいモノトーンボーダー
モノトーン配色の細めピッチでラフすぎないボーダーTは、ブルーデニムや黒のフレアスカートを合わせて、パリシックに仕上げるのが気分。もたつかないコンパクトなシルエットだから、ジャケットやジレを羽織ったきちんとコーデにも適任。Tシャツ¥6,600(エミ/エミ ニュウマン新宿店)
【お問い合わせ先】エミ ニュウマン新宿店☎︎03-6380-1018 カデュネ プレスルーム☎︎03-6863-0100 ゲストリスト☎︎03-6869-6670 ジェンマ アルス☎︎03-6438-0178 ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店☎︎03-6212-1500 フォーティーン ショールーム☎︎03-5772-1304 フラッパーズ☎︎03-5456-6866 マミアン カスタマーサポート☎︎078-691-9066 メゾン イエナ 自由が丘店☎︎03-5731-8841
撮影/杉本大希<人物>、清藤直樹<静物> モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 編集/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)
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