そのコーデ、実はちょっと古いです「ひざ下丈のタイトスカート」

「同じような服ばかり買ってしまう」。それってじつはいい発見なんです!よく買っちゃう偏愛服こそ、一番心地よく着こなせる「自分にとってのベーシック」ということ。好きなテイストはそのままに、少しの〝更新〟で今季らしい着こなしにスイッチしませんか?

【偏愛服】タイトスカート

悪くないけど、着こなしをアップデートしよう!

「キレイめにふれるタイトなスカ

「キレイめにふれるタイトなスカートに目がない!買い足す際のオススメが知りたいです」(出版関連企業勤務・大賀愛理沙さん)

タイトスカートをフルレングスにアップデート

コンサバに転びがちなタイトスカートは長め丈ならキレイめ~辛口まで対応可能。装飾を省いたストイックなデザインを選ぶといつものカジュアルが一気にハンサムに。

直線シルエットがパッと見の印象

直線シルエットがパッと見の印象も気分もフレッシュに整える
定番のボーダーカットソーに合わせるだけで、洗練モードな仕上がりに。ストレッチリネンに配された片スリットが、ごくシンプルな着こなしにほんの少しのスパイスを与えます。ブルゾン¥81,400(カナダグース)カットソー¥14,300(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア青山店)スカート¥22,000(セピエ/ガリャルダガランテ表参道店)バッグ¥93,500(ボナベンチュラ)サンダル¥135,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)ネックレス¥17,600(インムード/フォーティーン ショールーム)時計¥10,450(ベイビージー/カシオ計算機お客様相談室)

撮影/渡辺謙太郎  モデル/愛甲千笑美 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini)  スタイリング/児嶋里美 イラスト/green K  取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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