「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
子供っぽく見えない「ロゴスウェット」の選び方は?
「ロゴスウェット」はあえてビッグシルエット&大きめロゴを選ぶのが、トレンドです。カジュアルすぎないように、ボトムスはキレイめのテーパードパンツを合わせてすっきりと。仕上げにパールネックレスや、パープルのパンプス&ミニバッグで、大人の可愛さを味つけします。
スエットトップス¥23,100(THIRD MAGAZINE)パンツ¥18,700(カデュネ/カデュネ プレスルーム)バッグ¥26,400(ロウェル シングス/アバハウスインターナショナル オンラインストア)パンプス¥15,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)イヤリング¥3,150パールバングル¥32,400シルバーバングル¥5,400(すべてアビステ)パールネックレス¥5,940(シップス/シップス 渋谷店)
『CLASSY.』2021年12月号より
着膨れしない「ボアブルゾン」の着こなし方って?
太って見えがちな白の「ボアブルゾン」は、ショート丈を選んでスタイリッシュに着こなして。たっぷりとしたフレアスカートに合わせてもバランスよくまとまります。スクエアトゥの黒ブーツ&ゼブラ柄バッグで、コーデにエッジを効かせるのもポイント。
ブルゾン¥25,300(スリースクエア)スカート¥64,900(カオス/カオス丸の内)バッグ¥63,800(ア ヴァケーション/ウィム ガゼット ルミネ 新宿店)ブーツ¥94,600(ペリーコ/アマン)ストール¥29,700(エリオポール/エリオポール代官山)ピアス¥9,900(メラキ/フラッパーズ)
『CLASSY.』2021年12月号より
甘すぎない「ドット柄パンツ」コーデって?
暗い色ばかりになりがちな秋冬コーデこそ、白地のドット柄パンツを穿いて華やかに。「小粒ドット×セミワイドシルエット」なら大人でも挑戦しやすい。ベージュのモヘアニットや小物を合わせてワントーンでまとめつつ、黒のパンプスでキリッと引き締めると◎。
ストール〈73×183cm+フリンジ〉¥77,000(ベグ アンド コー/ボーダレス)ニット¥42,900(エイトン/エイトン青山)パンツ¥59,400(THIRD MAGAZINE)バッグ¥303,600(セラピアン/セラピアン 阪急うめだ本店)帽子¥9,240(CA4LA/CA4LA プレスルーム)シューズ¥38,500(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店)ブレスレット¥29,400(アビステ)
『CLASSY.』2021年12月号より
カジュアルだけどきれいめの「デニムコーデ」って?
ベーシックアイテムのブルーデニムは、ヴィンテージ感漂う切りっぱなしデザインにアップデート。裾部分だけのダメージなら、大人でも気負わずに穿きこなせます。他をキレイめアイテムにまとめることで、テイストMIXされた上級者コーデに。
ロングコート¥92,400(DES PRÉS/DES PRÉS)ニット¥47,300 (ebure/ebure GINZA SIX店)デニムパンツ¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)ファーバッグ[別注]¥28,600(ア ポワン/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)パンプス¥86,900(ジャンヴィト ロッシ/アパルトモン 青山店)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京 ギャラリー)パールピアス¥11,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)チェーンネックレス¥32,340(エムシースタジオ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年12月号より
昔とは違う「ロングブーツ」コーデって?
再流行中の「筒太ロングブーツ」は、ライトベージュを選んで抜け感を。軽やかなフレアスカートとも相性がよく、女らしい装いに仕上がります。下半身を落ち着いたベーシックカラーでまとめているぶん、トップスはブルーのローゲージニットで華やかに。
ブーツ〈6.5cm〉¥94,600(ネブローニ/フラッパーズ)ニット¥53,900(イレーヴ/イレーヴ)カットソー¥14,300(エイトン/エイトン青山)スカート¥29,700(カオス/カオス丸の内)ハット¥18,150(CA4LA/CA4LA プレスルーム)バッグ¥150,700(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)リング¥10,340(フルオブグレイス/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年12月号より
「Gapのスウェット」をオシャレに着るなら?
ほどよくハリのある素材でキレイ見えする、Gapのスウェット。「トップス×パンツ」とセットアップで着こなしてもカジュアルになりすぎず、大人っぽく着こなせるのが魅力です。全体をベージュでまとめつつ、足元はモードなロングブーツでスパイスを効かせて。
スウェットトップス¥5,990スウェットパンツ¥5,990(ともにギャップ/ギャップ新宿フラッグス店)Tシャツ¥12,100(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)コート¥74,800(サードマガジン)バッグ¥108,900(ザンゲッティ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ブーツ¥22,000(エフ バイ ウェルフィット/ダイアナ 銀座本店)サングラス¥51,700(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)
『CLASSY.』2021年12月号より
大人っぽく「チュールスカート」をはくなら?
ボリューミィなチュールスカートは、あえてゴツめのレースアップブーツを合わせて、甘辛バランスを整えるのが着こなしのコツです。トップスは、背中が大胆に開いたバックシャンニットをセレクト。適度に肌見せすることで、抜け感たっぷりの装いに仕上がります。
スカート¥55,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ニット¥30,800(DES PRÉS)キャミソール¥11,550(スリードッツ/スリードッツ青山店)バッグ¥205,700(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)ブーツ¥143,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ネックレス¥13,500イヤリング¥9,180(ともにアビステ)バングル¥30,800(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
『CLASSY.』2021年12月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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