大人カッコいい!アラサー女子の「モノトーン秋冬コーデ」6選

お出かけが少しずつ日常に戻ってきたここ最近、CLASSY.はあることに気が付きました。じつは今、キレイな人ほど街に自然に溶け込むモノトーンコーデに身を包んでいるんです。長く続いたSTAY HOMEのリハビリとしても、オシャレの基本・モノトーンを再履修しませんか?

【シーン1】ちょっといいお鮨を食べに行く

色数を抑えた大人の装いなら背伸びしたい空間でも自信が持てる

最近の女子同士のキャッチアップは、写真映えに秀でたアフタヌーンティーではなくお鮨ランチが定番になりつつあるんです。格式高いお店では、ハンサムなパンツスタイルが絵になります。

上半身がストイックな分、ボトム

上半身がストイックな分、ボトムスと小物でトレンドデザインを投入。贅沢な時間が流れるカウンター席でも自分らしくいられる、上品かつ着ていて落ち着くモノトーンを習得したい。カーディガン¥35,200(スローン)パンツ¥26,400(エストネーション)バッグ¥61,600(カラ/ブランドニュース)シューズ¥52,800(ペリーコ/アマン)イヤカフ¥16,500(エル・エー・エイチ/エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山有楽町マルイ店)バングル¥9,350(サンディ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)

【シーン2】釜浅商店にせいろを買いに行く

クリーンな白×ボーダーレイヤードにたくさん歩けるローファーが頼もしい

おうちごはんが増え、調理器具にもこだわるようになった人も多いはず。今回は、手作り焼売や野菜が蒸せるせいろを求めて合羽橋に。レトロな街並みになじむ気取らないカジュアルでお買物を楽しんで。

どんなシーンにもフレッシュな空

どんなシーンにもフレッシュな空気感を運ぶ、白多めのモノトーン。定番のボーダーはレイヤードで今っぽい雰囲気を満喫。ボーダーニット¥39,600〈カバナ〉タートルニット¥11,000〈ユナイテッドアローズ〉(ともにユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店)パンツ¥16,500(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)バッグ¥322,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)シューズ¥94,600(トッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥21,670ブレスレット¥36,960(ともにパズ コレクティブ/ZUTTOHOLIC)

【シーン3】ひとり時間に話題のアートに足を運ぶ

ドラマティックなシルエットで非日常空間に浸ってみる

自分のために使える時間ができたら、行きたかったアートスポットを巡って、心を満たしに。お気に入りのワンピにニットを添えて、気分が高まる着こなしなら楽しい気分も2倍に。

ふんわりワンピに袖ポワンニット

ふんわりワンピに袖ポワンニット、筒太ブーツを重ねて、気分が高まる着こなしでお出かけを。ケーブルニット¥16,940(SNIDEL)タートルニット¥25,300(オクト/フォーティーン ショールーム)ワンピース¥20,900(アルページュストーリー)バッグ¥35,200(サマンサタバサ/サマンサタバサ新宿店)スカーフ¥13,200(マニプリ)ブーツ¥46,200(オ デット エ オディール/オデット エ オディール新宿店)イヤリング¥3,150(アビステ)バングル¥9,900(マージョリー・ベア/ココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)

【シーン4】週1で頑張っているパーソナルトレーニングへ

着心地のよいレギンスを味方に今日もキツい尻トレ、頑張れ私

いつまでも自分が好きな自分でいたいから、キツいトレーニングも頑張れる!らくちんレギンスコーデもモノトーンでちょっぴりモードに振れば、街でも浮かずいい感じ♪

ルルレモンの定番レギンスをボト

ルルレモンの定番レギンスをボトムスとして。ぶかっとお尻が隠れるニットがあれば、寄り道しても問題なし。コート¥96,800(ハイク/ボウルズ)カーディガン¥29,700(någons tans)カットソー¥19,800(エイトン/エイトン青山)レギンス¥14,200(ルルレモン)ショルダーバッグ¥77,000(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン青山店)トートバッグ¥42,900(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)スニーカー¥74,800(フィリップモデル/トヨタトレーディング プレスルーム)キャップ¥8,140(CA4LA/CA4LAプレスルーム)ピアス¥3,780(アビステ)

【シーン5】代々木上原で男友達とゴハンへ

等身大の〝私らしさ〞がリラックスした時間を連れてくる

個性的なお店が次々オープンし、オシャレな男女が行き交う代々木上原。心が華やぐキレイ色も素敵だけど、落ち着いた街並みにもしっくりなじむモノトーンが、今の私には合うみたい。

「美味しいものを食べに行く」と

「美味しいものを食べに行く」という予定も立派なオシャレのモチベーション。雰囲気込みで楽しみたい日のスカートコーデも、モノトーンなら甘すぎないバランスに。ニット¥16,500(アンクレイヴ/オンワード樫山)スカート¥28,600(エストネーション)バッグ¥46,200(FURLA/FURLA JAPAN)ストール¥37,400(アソース メレ/アイネックス)シューズ¥28,600(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)ピアス¥25,300(ココシュニック)バングル¥1,050(アビステ)

【シーン6】忙しい日々の息抜きに、都内でステイケーション

着慣れた白シャツ×黒パンをトレンドデザインでアップデート

毎日一生懸命頑張る自分へのご褒美にしたいおひとりさまのホテルステイ。大人っぽさはキープしつつ、リラックスできるパンツスタイルで気ままに過ごしたい。

お部屋でもレストランでも絵にな

お部屋でもレストランでも絵になるキレイめワンツーコーデで楽ちんとオシャレを両立。デザインブラウス×スタイルアップも叶えるスリットパンツで旬度も◎。ブラウス¥33,000 (TOMORROWLAND collection/TOMORROWLAND)ニット¥36,300(サクラ/インターリブ)パンツ¥30,800(カオス/カオス丸の内)ショルダーバッグ¥38,500(へリュー/エスケーパーズオンライン)トートバッグ¥69,300(ア ヴァケーション/アマン)シューズ¥18,700(ダニエラアンドジェマ)ピアス¥16,390(ソコ/ZUTTOHOLIC)メガネ¥38,500(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)モデル/土屋巴瑞季 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini.)スタイリング/児嶋里美 取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202501月号

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表紙モデル:堀田茜

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