【ユニクロ、UNITED ARROWS、etc.】残暑を乗り切る！アラサー女子のカーディガンスナップ11選

「新しいカーディガンの着こなしって何だろう…」そのヒントを関西で発見しました！関西アラサー女子は、とにかくキレイ色カーデの着こなしが上手。ブランド選びも参考にしてみて。

ドット柄スカートにはグリーンの意外性でギャップを出す！

フレンチなイメージのドット柄スカートには、つい赤を合わせてしまいがちですが、グリーンを選ぶことで意外性を狙いました。目上の方とのお仕事が多いので、赤より大人っぽい落ち着いた印象に映るのも嬉しいポイントです。湯浅喬子さん（23歳／商社）

Brand_MACPHEE
シックな脇役色のコントロールでキレイ色を際立たせる

普段ならキレイ色を選びがちなフレアスカートですが、鮮やかなイエローカーデを着る日はシックなグレーを。足元にはスカートと同じく落ち着いたトーンのバーガンディを合わせれば、より主役のカーデを際立たせてくれます。山下亜矢子さん（30歳／保育教諭）

Brand_LETROYES
甘さをなくした男前配色でデニムコーデに差をつける

定番服の足し算に役立つのが色物カーデ。インパクトのあるグリーンは意外と派手に見える色だからなんでもないデニム×Tシャツにこそ映えるんです。デニムは思い切りハイウエストのフレアを選べばカジュアルすぎずキレイに仕上がります。田端美希さん（31歳／美容関連）

Brand_AMERICAN HOLIC
トレンドのパープルは黒を合わせればぐっと秋らしい

ロングスカートに合わせたのはショート丈ではなく、あえて丈を合わせたロングカーディガン。後ろ姿を女らしく見せてくれるのがお気に入り。こっくりした色味のパープルは、秋も引き続き出番が多そうな万能カラーです。中村優莉華さん（23歳／メーカー）

Brand_FRAY I.D
赤カーデの攻略法は全身のアイテムで作るトリコロール

身長が低いので、ミニ以外のスカートはハイウェストを選んでバランスアップを狙っています。赤のカーデ、インディゴのスカート、キャンバスのバッグ３点のトリコロールコーデをトラッドに仕上げるのが今の気分です。前田朝香さん（28歳／アパレル）

Brand_UNIQLO
派手色の２色使いは分量調節が最重要ポイント

毎年、夏から秋へのシフト時期で使いやすいのがグリーンのカーデ。他の色と組合せる時は隣り合わせるとうるさくなりがちなので、一番遠い足元にプラスしました。グリーンと相性のいいピンクだけど、ビビッドな色味だから分量少なめに。小野裕美さん（34歳／メーカー）

Brand_MACPHEE
爽やかさを味方にしたワントーンコーデで好感度アップ

シンプルなスタイルが好きなので、色物を入れる時は１種類に限ります。カーデを主役にブルー系で統一したコーディネートに。ボトムスはウォッシュデニムを選んで爽やかさを意識。小物は冒険せず黒やシルバーで脇を固めます。ハンナミさん（26歳／アパレル）

Brand_TOMORROWLAND
ベーシックカラーが見違えるキレイ色はピンクを指名

モノトーンコーデの羽織りにピンクを合わせることで目線が上がり、スタイルアップ効果が狙えます。コンサバ派には冒険服だったⅠラインのすとんとしたオールインワンは、ピンクカーデのおかげで女らしさが加わり着こなせています。
山田紗有里さん（34歳／美容関連）

Brand_UNITED ARROWS
ひと目で女らしい色だからカジュアルに着こなしたい

朱赤のカーデは黒やグレーではキレイめになりすぎるので、こんなテラコッタのスカートやデニムを合わせます。さらにインナーもちょっぴりセクシーなVニットにしたり、足元はぺたんこサンダルにしたりと、カジュアル度を高めます。畑中莉々子さん（28歳／金融関係）

Brand_ROSSO
モノトーンに合わせるならペールトーンのキレイ色

インナーが黒の日は、顔周りを明るく見せてくれる淡いイエローとシルバーのフープピアスがポイント。ボタンを留めて１枚で着る日には、細身の Vネックカーデを生かしてボトムスに締め色を選び、インして着こなしています。堀聖子さん（34歳／アパレル）

Brand_STUNNING LURE
カーキとの合わせでひと足早いガーリーな秋スタイル

合わせる色次第で地味になるカーキだからこそ、柔らかいピンクのカーデで女性らしさを演出。身長があまり高くない私にとって、ぴったりリブのロングカーデは縦長のシルエットを作ってくれ、バランスよく見えて使えるアイテムです。山本理沙子さん（30歳／アパレル）

Brand_ROSY MONSTER