6月21日から、各所で本格的に始まった職域接種。職域接種を利用して1回目のワクチン接種を終えたアラサー女子が考える、ワクチン接種の日に避けるべき服装をレクチャーします!
①ノースリーブはやめておく
注射を打つのは肩と腕の境目くらいの位置。ニュースなどで腕がすぐ出せる服装を、と報じられているのでノースリーブが良さそうに思えますが、半袖に留めておくのがおすすめです。というのも、注射の後に貼るパッチが思った以上に大きい場合もあり、ノースリーブだと目立つから。接種後に注射した箇所が腫れる可能性もあるので、ふんわりスリーブの半袖が良さそうです。
②盛りブラウスもやめておく
一枚でオシャレ見えしてコーデが盛り上がるデザインブラウスですが、ワクチン接種の日は避けておいたほうがベター。というのも、肩が出しづらい洋服だと、接種のスムーズな進行の妨げになってしまうから。すっと肩が出せて腕まくりしやすいデザインのトップスが良いでしょう。
②カジュアルすぎる服はやめておく
会社のオフィス内スペースで行われることが多い職域接種。筆者が接種したのも、オフィスの中にある会議室のような場所でした。あまりにカジュアルすぎる服装だと、場違いな感じがしてしまう危険が。リラックスして接種に望める服装が良いとはいえ、ビーチサンダルや部屋着のような服装だと浮いてしまうかも…。ある程度のキチンと感は残しておいた方が良さそうです。
④露出高めはやめておく
接種した後、重篤な副反応が出ないか観察するために15分程度接種場所の近くで待つことになります。筆者はオフィスの会議室のようなスペースで待ったのですが、比較的空調が強めでした。露出度高めのコーデだと、待っている間に体が冷え冷え…なんて可能性が大です。慣れない環境で気持ちも緊張するので、あまり露出度の高くない服装がおすすめ。空調対策にストールを持って行くのも一案です。
職域接種とは?
企業や大学等において、職域(学校等を含む)単位で行うワクチン接種。ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図っていくため、6月21日より本格的にスタートした。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。
編集/CLASSY.ONLINE編集室
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