2021年アラサー女子の仕事服【いまだ「オフィス通勤」の人編】

withコロナ時代の今、働き方は〝通勤メイン〟〝リモートメイン〟そして企業に所属しない〝フリーランス〟と大きく3つに変化。働き方が変われば、服装に求めるものも異なるもの。それぞれの〝今〟をCLASSY.世代のリアルな声とともにお届け。

オフィス街をヒールで闊歩するのは終わり。

今必要なのは、ラフさときちんと感を両立するON・OFF兼用服

2021年アラサー女子の仕事服【いまだ「オフィス通勤」の人編】

\読者の声/

・ジャケットとヒールの気分は終わりました
コロナ前はワンピの上にジャケットを羽織り、必ずパンプスで出勤。でも今、足元は断然ぺたんこ派。かっちりするのは気分じゃない…。
・ひと駅歩けるように足元はスニーカー
電車に乗っている時間を極力減らしたいので、足元はスニーカーがメインに。バッグはリュックの日もあるくらい動きやすさ重視。
・通勤服はよりベーシックを求めるように
キレイな色やかわいいデザイン、ときめいた服であれば、すぐに買っていたコロナ前。今は長く使えるという目線がより強くなりました。
・コロナの影響で会社の服装規定も変化
商社に勤めていますが、デニムは未だにNG。でもスニーカーをはくことは許されるように!会社の服装規定が若干緩まりました。
・買い足したのは、ONにもOFFにも使える服
来客対応がなくなり、多少カジュアルな印象の服でも出勤できるように。平日にも休日にも使えるコスパのいい服を買い足しました。

オフィスへ出社の日、理想のコーデは

通勤用アウターは、マウンパくらいがちょうどいい

その他おすすめの通勤コーデ

撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉モデル/岩﨑名美 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/中村真弓 取材・骨格アナリスト/棚田トモコ 撮影協力/ワタベウェディング、ザ・プリンス パークタワー東京、AWABEES

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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