【timelesz】菊池風磨さん休養中のエピソードも!全国アリーナツアー横浜公演直前インタビュー【囲み取材全文】

timeleszが2度目のアリーナツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 MOMENTUM』を開催中!5月16日(土)に愛知・Aichi Sky Expoで開幕した本ツアーは、全国8都市28公演、合計30万1,000人を動員予定です。CLASSY.では、7月2日(木)に横浜アリーナで行われた昼公演直前の囲み取材の様子を、全文まるごとお届けします!

情熱的な"赤"にあのカラーを差し色したスタイリングで登場

横浜アリーナ1階に設置されたオブジェの前へ、少し緊張した面持ちで登壇した8人。赤いベロアに金ボタンが映えるジャケットセットアップに、シャツを差し色にしたスタイリングに身を包んでいます。本ライブの中盤でメンバーが着用している衣装ですが、シャツは、前回のアリーナツアーでオリジナルメンバーから新メンバーへサプライズでプレゼントされた、8人お揃いのハンドマイクと同じエメラルドグリーン。

下手から【菊池風磨さん・篠塚大輝さん・橋本将生さん・松島聡さん・佐藤勝利さん・寺西拓人さん・猪俣周杜さん・原嘉孝さん】の順に横一列に並び、ガッツポーズを決めたり、メンバー同士で肩を組んだり、カメラマンからの「かっこいい雰囲気で」などのリクエストに応えたり。菊池さん、松島さんがカメラを探してキョロキョロする、おちゃめな姿も見られました。まずはフォト・ムービーセッションが行われます。

[メンバー別スタイリング・セッション中の様子] 菊池:赤みのある茶髪をエアリーに外へ流したヘアスタイルが新鮮。色白な肌と線の細さが相まって、儚げな美しさが漂います。

篠塚:ウェーブがかった金髪は後ろで一つ結びに!これまでのフレッシュな印象から一変、大人の色気を感じるスタイルです。

橋本:前髪ありのツヤ髪の下に凛とした表情をのぞかせ、淡々と撮影に応える様子。

松島:グレー系のカラコンに、首元にはtimeleszのタトゥーシールを装着。ゴールドネックレスを重ね付けした衿元はボタンがやや広めに開けられ、セクシーな雰囲気です。

佐藤:穏やかな表情で撮影に応え、隣の寺西さんと会話する姿も。

寺西:前髪はセンター分けでふんわりセット。キラキラした笑顔を見せながら、猪俣さんと何やらニヤニヤする姿も。

猪俣:この日、新しいヘアスタイルを披露!デビュー後初となるハイトーンカラーに。

:パーマ風のヘアスタイル。動画撮影では、ほかのメンバーが手を振る中、グッジョブや両手でピースなど次々にポーズを変化させます。隣の猪俣さんと笑い合う様子も。

囲み取材内容全文

メンバー自身が感じるtimeleszの成長とは?

――timeleszとして2年目を迎えましたが、二度目の横アリに立った感想は?

佐藤「自分たちが言うのもあれなんですが、グループの成長もまざまざと感じていますし、特に下3人(猪俣篠塚橋本)は“2年目のステージング”ができているのかな、とメンバーながら思うので。心の底から楽しめるというところまでいけているのかなと、そんな2年目のライブになっていたらと思います」

――どんなところに成長を感じられますか?……猪俣さん、今ご自身で深くうなずいていましたね?

菊池「自分で? 自分で言うの?(笑)」

一同(笑)

猪俣「でも、なんだろう。誰かに何か(ハプニング)があったときに、すぐ助け合えるようになったというか、結構周りを見られるようになりましたね」

菊池「助けたの?(笑)」

猪俣「いや、助ける機会はないんですけど。(笑)でも『いつでもいけるよ』と、周りをすごく見られるようになったなと思います。(1年目は)目の前のこと、自分のことに精一杯で。今はメンバーのことを見られる余裕ができてきました」

――橋本さんは以前と変わりましたか?

橋本「そうですね。でも、やはり2年目といえど、初心は忘れずにいたいなと思います。timeleszに加入させていただいてから、忘れてはいけないものがやっぱりあると思うので。その気持ちを持ってライブに挑みたいなと思います。応援してくださる方がいるという感謝の気持ちなどは忘れちゃいけないなと思いますね」

――余裕は出てきましたか?

橋本「いやぁ、たまに頭が真っ白になります。やっぱりその……酸欠で。(笑)」

佐藤「心配になるぐらいの盛り上がりの中でやらせていただいてます」

篠塚「1年目は、舞台に立つ経験もほとんどない中でのライブでしたが、2年目は少し余裕を持ってできるようになりましたし、楽しむ心を持ちながらも、まだまだ緊張はするので、いい塩梅でパフォーマンスができているのではないかと思います」

――今回のアリーナツアーは“MOMENTUM=勢い”が一つのテーマになっていますが、「勢いがあるな」と感じる瞬間はどんなときですか?

篠塚「MCは、1年目では8人だけで楽しくなる瞬間も若干ありましたが、2年目に入ってからは、その楽しさもありつつ、ファンの方も巻き込んで笑いがいっぱい生まれる会場になっているんじゃないかなと思います」

――勢いで言ったら、やっぱり原さんが……?

「(急なフリに驚きつつ、両手を前に出して)……俺がっすよ!(笑)」

松島「手から喋り出してる(笑)」

「盛り上がってますよ! 曲順も含め、風磨くんが今回セットリストを考えてくださったんですけど。最初から最後まで、一瞬たりともお客さんを置いていかない。2年目に入って、煽る声だったりを役割分担できてきたし、もちろん決められたことはやりますけど、それ以外にも、お客さんの反応を見てライブ感で煽る言葉を変えたりだとか。そういうチーム感というのを2年目はすごく8人が意識し合っていることが、成長かなと思います」

――原さんはどんな成長が?

「僕は……とにかく声を出す!(笑) お客さんとtimeleszの架け橋になれるような、そういう存在でありたいなと……」

篠塚「原さんはtimeleszのメンバーじゃないの?(笑)」

一同(笑)

「メンバーですよ!(笑) なるべく巻き込む、と」

篠塚「なるほどぉ」

――菊池さんは1年目との違いにどんなところを感じていますか?

菊池「もちろんメンバーからもありました通り、いわゆる冷静さというか、周りが見えるようになったりとか、チームワークをより意識するようになったりとか。そこは大事ですし、盛り上げるというところで言うと大事な要素なんですけど。ただ、やはり“MOMENTUM=勢い”とあるように、頭が真っ白になって夢中でパフォーマンスをする瞬間というのを持っていられている8人だと思うので、そこは大事にしていきたいなと思います。僕も頭が真っ白になるくらい夢中になっている瞬間もありますし。ただ、その中でも忘れてはいけないものは忘れずに持っていたいなと」

メンバーの髪色はチームワークの表れ!?

――菊池さんが、1年目と2年目で一番成長したと思う部分は?

菊池「僕が成長した部分ですか?」

――先輩として、全体を見て。

菊池「いやいや、そんな先輩だなんて……(笑)。でもそうですね……バランスを見て、髪型を変えるようになれた」

一同(笑)

菊池「いや、全体的に今、ちょうど良くないですか? バランス的に」

佐藤「確かにね」

菊池「黒髪がいて、派手な子がいて、ちょっと明るめがいて」

――これは相談はしてないんですか?

菊池「これ、してないんです。チームワークです、これが」

一同「おー」

佐藤「結構、髪型や髪色で分かるよね。意思があるのか、まとまってるのかどうか、とか。これが勝手に全員金髪とかになっていくと、ね? なんかね(笑)」

菊池「そうなんですよね~」

――これもやはり皆さんがメンバーのことを考えながら、それぞれやっていると?

佐藤「シノもだって、相談しながらやってたもんね?(指差して)『金髪いないし』みたいな」

篠塚「そうですね。1回その……赤にしていいかって聞いたんですけど、ダメって言われました(笑)」

一同(笑)

佐藤「(保護者のような眼差しで)赤にしたかったんだ」

篠塚「黒にするタイミングで、最後にちょっと1回くらい色を入れようかなと思ったんですけど、全然ダメでした(笑)。 (金髪は)OKでした」

菊池「実はだから、昨日の夜中に周杜が美容院に行ったらしくて……」

松島「そうなんですよ。タイプロの最終審査ぶりでしょう?」

猪俣「昨日ふと、染めたいなと思って。夜中に染めに行って。今、大輝しか明るい髪色のメンバーがいないから、ここもちょっと……」

菊池「考えたんだ。こういうところあるんですよね。バランスを見られるようになった」

猪俣「フフッ」

――菊池さんも髪色が変わりましたよね

菊池「変わりました。いや、僕は(休養中に)極端に痩せたので、茶髪で柔らかい印象にしようと(笑) 。今は体調はもう万全ですよ(深くうなずく)。もう完治もしました」

菊池風磨さん休養中の様子は?

――最初の愛知と静岡の公演に出られなかった間はどうでしたか?

菊池「いや、もうソワソワしてましたよ。“あ、今から始まるな”とか。まさに、あれが18時だったかな……? 初日公演が始まる18時もずっとソワソワしていて。メンバーに『ライブどう?』って聞いたら、あの……前日でした(笑)」

一同(笑)

寺西「先走っちゃってね。可愛らしい」

菊池「僕だけあのー、一足先に初日を迎えてる(笑)」

――菊池さんがいないtimeleszはどうでした?

松島「とにかく(菊池さんの)存在の大きさを改めて感じましたし、さっき周杜も言っていましたけど、結束力とか一体感を逆にその瞬間に感じることが多くて。だから、煽りだったり、歌唱のパートとかでも新メンバーでサポートし合うとか。1人いないだけでこんなに寂しいんだって思う反面、その1人いない分をみんなで、secondz含めて補おうとするチーム感もすごく素敵だったなと思いましたし。1年目のときと比べて、スタッフの皆さん、minutez、secondz、timeleszが一致団結している感じがより強まっているので、器用にいろんなことをこなすというよりかは、とにかく楽しく、ワンチームで一つの作品を作り上げていくという。この空気感が風磨くんも戻ってきて、より強くなったなと。そこの成長を感じました」

――寺西さんはそれを一番感じたのでは?

寺西「いや、みんなそれは一緒だと思いますが、なんとなく役割が風磨のいないところでちょっとずつ変わった瞬間とかが見えて、それが新鮮でしたね。風磨が普段やってくれていたことの大きさがもちろん分かりましたし、風磨がいないことによって、他のメンバーが“あ、そういう風に動くんだ”っていうのは、改めて新鮮でしたね」

――寺西さんの菊池さんとのユニット曲はどのようにパフォーマンスされましたか?

寺西「僕は『half & half』をハーフでやらせていただいて(笑)。 でも、その演出としても、風磨を感じられるような演出に、もちろんさせていただきましたし。映像はMVで使われていないアザーカットで、風磨のリップシーンだったりを、あえてライブの中での特別感みたいな形でお送りさせていただきました」

――菊池さんが復帰された時は、皆さんで何かお祝いされたんですか?

寺西「(菊池さんを見て)お祝いしたよね? あれ、お祝いしなかった(笑)!?」

菊池「MVの現場で“おかえり”というケーキをいただきました。でも、僕もライブの様子は初日の映像も拝見していましたし、なんか不思議な感じでしたよ。僕がいないというか、まあ、僕だけじゃなくて、それは他のメンバーも感じることだと思うんですけど。なかなかないことだと思うんですよ。自分たちのライブを自分抜きで客観的に観るって。でも初日は、みんなやっぱり想いも強く、secondzのみんなも“盛り上げていこう”っていう思いも感じましたし。『きっと風磨くん見てくれてると思います』ってみんなが口々に言ってくれて。なんか、死んだ?!みたいな(笑) 。天国から見てるみたいになって余計に寂しかったんですけど(笑) 。でも復帰して、“あの7人の中に入れる、8人としてステージに立てる”と思ってやったんですけど、松島も申しました通り、1人いないことの結束力も強すぎて、僕、溶け込めなくて(笑)」

一同(笑)

「そんなことない、そんなことない(笑)」

菊池「みんなで肩を組むところとか、ちょっと入れなくて……」

松島「遠慮が見えた」

佐藤「全然入ればいいのに(手で呼び寄せながら)」

菊池「そのぐらい、でも、結束力がある」

――復帰された時はどんなことを感じましたか?

菊池「ありがたみもそうですし、幸せだなと思いましたし、やっぱりこの仕事が大好きだったんだなっていうことは再認識しましたね。あと、楽しいですね、8人でいるっていうことが。すごく楽しくて、この時間を大切にしようっていうのは、前々からもちろん思っていましたけど、より強くなりました」

「僕らが嬉しかったのは、風磨くんがいない公演でも、風磨くんのファンの方がすごく来てくださっていて、これはやっぱり風磨くんの思いも、secondzの方がすごく理解してくれて、僕たち8人を応援しようっていうのをすごく思ってくださってるんだなっていうのを感じました」

――お休みの間、メンバーからメッセージなどはありましたか?

菊池「そうですね、基本的にはみんなメッセージをくれて。で、まあそれぞれ本当に忙しいので、ちょっと合間を見つけて会いに来てくれたり。聡ちゃんの差し入れの量がすごくて」

松島「(ニッコリ)」

菊池「ゼリーと……」

松島「ハチミツ」

菊池「ハチミツもとんでもない量で。プーさん? って」

一同(笑)

松島「元気出してほしかったの」

――それでもお痩せになりましたよね?

菊池「本当ですよね。他のメンバーでいうと、勝利がくれたりだとか、他のメンバーもメッセージをくれたりしたので、すごく温かい気持ちになりましたね」

――やっぱり痩せたのは、食事があまり食べられなかったから?

菊池「食べられなかったですね。喉に刺激を与えられなかったので、流動食だったり、一番ひどいときは点滴で(栄養を)入れたりしていたので、それで痩せたんですけど。でも今は体はそんなに変わっていなくて、顔が結構すっきりしたので」

――顎のラインがシャープになりました。

菊池「渡りに船というか(笑) 。ちゃんと喉も治して、ビジュアルも整ったので、僕としては渡りに船だなと思ってます(笑)」

――改めて“健康って大事だな”と感じたのでは?

菊池「健康はね、大事です(笑)。 これはメンバーだけじゃなくて、これをご覧いただいている皆さんも健康が一番大事だと思うので。分かってはいても、働きすぎちゃったりとか、無理しちゃったりとかってあると思うので。僕も『休みは一切いらない』っていうのを7〜8年前から言ってたんですけど……休み欲しいです(笑)」

佐藤「(拍手)」

松島「適度にねぇ(笑)」

――復帰されてブランクは感じましたか?

菊池「どうですか、逆に?」

松島「なんのブランクも感じなかった」

橋本「体調とかそういうのは全く感じなかったんですけど、勝負強いのが……。バラエティとかで若干? 勝負弱くなった気が……」

「アッハッハ」

松島「負け始めてる(笑)?」

菊池「将生に負けた記憶ないんですけど」

橋本「いや! 僕には毎回勝ってるんです。他のメンバーには負ける瞬間みたいなのが……」

菊池「確かにそれはあるかもしれないですね、なんかね、復帰したての……。だから、どうなんですかね、復帰したての僕をこう、強めにいじるっていうのはどうなのかな? って(笑)」

――この中では橋本さんが一番勝負弱い“弱小”と?

橋本「僕ですか(笑)? 僕ですよね。まあ、勝負弱いかもしれないです」

菊池「でも、遊びに来てくれたんですよ。で、余談ですけどね、これは。桃太郎電鉄をやったんですけど、あの……負けてキレてました(笑)」

橋本「ちゃんとキレました」

菊池「でもそうやってみんなが支えてくれたので、こうやって横浜アリーナ公演にも参加できているので感謝したいと思います。ありがとうございます」

ファンへ嬉しい報告も!

――ファンの皆さんに素敵なご報告がありますよね?

菊池「誰からいくー?じゃあシノ、いく?」

篠塚「はい(笑)!そうですね、去年に引き続き、オーラスの宮城公演を生配信させていただくことになりました!ありがとうございます」

――生配信のチケット発売日はいつですか?

篠塚「8月8日の8時です(キメ顔)」

佐藤「令和8年のね。令和8年8月8日AM8時申し込みです」

寺西「8人ですからね」

菊池「それが一番最初に来るかなと思ったら、橋本が『うわぁ、末広がりだ〜』って(笑)。まあ、そうなんですけど、timeleszの8人にちなんで、ですね」

――最後に、改めて今回のツアーの見どころをお願いします。

佐藤「僕たちtimeleszは2年目に入りました。去年は初めてだったからフレッシュ感というか、そういう意味でも面白く見てもらえていた部分もあったのかなと思うんですけれど、今回は成長した部分であったり、そして『MOMENTUM』という名前でツアーを回らせていただいています。『MOMENTUM』には“勢い”という意味がありますので、僕たちが全力でやる姿、勢いを持ってライブをする姿で、皆さんが笑顔になっていただけたらなと思います。これからも勢いよくライブをやっていきたいと思いますので、そちらに注目していただけたらなと思います。ありがとうございます」

ライブレポートも近日公開予定!お楽しみに!

『We're timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 MOMENTUM』ツアー千秋楽公演の生配信が決定!

昨年に続き、本ツアーの生配信をファミリークラブオンラインで実施することが決定。

日時:2026年8月30日(日)
[宮城]セキスイハイムスーパーアリーナ 17:30公演
チケット販売:令和8年8月8日(土)AM 8時
※アーカイブ配信あり

撮影/和佐田美奈子(和佐田写真事務所) 取材・文/中村美貴 構成/CLASSY.編集部