最近話題になってる「小顔メーク」のコツをプロに聞いてみたら…【実はチークを使う!?リップ編】

【いつものメーク】
まずはCLASSY.世代の定番メークを。上まぶたにはアイシャドウ＆ライン、マスカラをきちんと塗り、下まぶたは引き算。最近はマスクに付くというのもありチークは薄め、もしくはなし派も。仕上げに高発色なリップを。もちろんこのメークもいいけれど、中顔面短縮テクを施すと…

【中顔面短縮メーク】
「中顔面短縮」を意識したメークがこちら！いつのメークと比べて顔のタテ幅が狭く見えるの、分かりますか？目元は下まぶた重心にシフト。頬の余白にはふんわり横長にチークをプラス。さらに上唇をオーバーめに仕上げて人中の長さを短縮！

【リップのPoint】
上唇に仕込んだチークで人中短縮＆視線を上に
ひとつ間違えると悪目立ちする上唇のオーバーリップ。福岡さんが紹介するのは、ブラシでチークを仕込んで自然に〝もわん〟と唇を広げるテクニック。中顔面短縮メーク、最後の仕上げです！

＼チークを上唇に仕込みます／
1.DのチークをHのブラシに取り、上唇の山部分にふわっとぼかします。このひと手間で、オーバーリップが浮かずになじみます。

2.同じブラシにGのリップを取り、上唇はオーバーリップを意識、下唇は輪郭に沿って色を重ねていきます。直塗りより自然な仕上がりに。