マスク生活の今、前髪の重要性を実感しているのに、思い通りにいかないと悩んでいる人が多いようです。まずは万能なベースにカットすることが第一歩。そうすれば美人度の高いアレンジが自由自在に作りやすくなります。
【ストレートシースルーバング】
程よい束感の今っぽい抜けを作って
なりたい前髪No.1のシースルーバングは、オシャレを競う女子会にしていくのがベスト!束感をオイルで作るとダレやすいですが、セット剤で固めた前髪を割いて作ると崩れません!
オシャレ女子が集まるときは人気No.1の透けバングが正解
ブラウス¥2,990(神戸レタス)イヤリング¥4,290〈mimi33〉リング〈6本セット〉¥2,200〈アネモネ〉(ともにサンポークリエイト)
HOW TO
ちなみにアレンジしやすい前髪の正解は…
ポイント1.額が少し透ける程度の薄さ
今っぽく見える秘密は前髪の量の薄さ。額がうっすら見えるくらいが抜け感を出すにはベストです。前髪を下ろす量を調節しやすいのもポイント。
ポイント2.目にかかるやや長めレングス
前髪のダウンスタイルとアップスタイルの両方に対応できる長さは、目に少しだけかかる程度。前髪のアレンジの幅を広げてくれます。
ポイント3.後ろ髪とつながるサイドバング
前髪とサイドをつなぐ効果があるので、全体をまとまりのある髪型に仕上げてくれます。そして、顔を細く見せてくれるので小顔効果も抜群です。
撮影/峠 雄三(人物)、河野 望(静物) モデル/桜井玲香 ヘアメーク/福岡玲衣〈TRON〉 スタイリング/栗尾美月 取材/よしだなお 再構成/Bravoworks.Inc
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