メンズが本当は教えたくない「女友達＆同僚からもらって嬉しかった義理ギフト」５選【雑貨編】

1966年に登場した、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー。ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、表面には繊細なヘアライン処理が施されています。他にも、世界で初めてステンレス無垢材を使用して作られたスプリング入りクリップなど、こだわりのディテールが詰まった１本。

「仕事で使えるデスク周りのものは、いくつあっても困らないのでありがたい。同じ職場の方からのプレゼントなら、持ち歩かなくてもペン立てに入れておくだけで、“ちゃんと使ってる”感が伝わるのもよいです」（30歳・IT関連）

丁寧に織り上げられた今治のタオルを中心に展開する、ライフスタイルブランド。バンブーレーヨン×コットンによる風合いが人気の2Couleurs（ドゥコロール）シリーズの新色「Promise」は、アウトドアシーンにも持って行きたくなるキレイなバイカラーが魅力です。

「上質なタオルは、女性ならではの視点で選んでくれたギフトという感じがする。朝のシャワー後など、タオルが気持ちよいと素敵な1日が過ごせそうな気がするので、QOLが確実に上がります」（35歳・医療関連）

機能性とファッション性を兼ね備えた、オシャレなゴルフスタイルを提案するフランス生まれの人気メーカー。CLASSY.世代の男性は趣味としてはもちろん、上司や先輩とのコミュニケーションの一環として始める人も多いよう。義理ギフトには、好みのものを選びたいウエアだけでなく、小物を選ぶのも正解です。

「ゴルフで使えるアイテムを貰ったときは、“俺も大人になったな〜”と軽く感動しました」（25歳・保険関連）「ゴルフが趣味ということを伝えただけで、プレー中はきっと寒いから…と想像を膨らませて選んでくれるなんて、素敵な人だなと思いました」（33歳・商社勤務）

1919年の創業以来、一貫してシューケアアイテムを製造販売してきた「コロンブス」が誇る最高品質の逸品。靴クリームやクリーナーなど、すべて松戸の自社ファクトリーで生産されたもの。磨きのプロ達が創り上げたケアアイテムで磨かれた靴は、仕事の成功や昇進に一役買ってくれるかも。

「これをプレゼントしてくれる女性は“イイ男”とは何かをよく知ってそうでドキッとします」（36歳・金融関連）「“そうきたか！”という嬉しい驚きがある贈り物」（33歳・勤務）

1920年に創設された、100年を超える歴史をもつ米国生まれのヘッドウエア&アパレルブランド。キャンプや釣り、屋外スポーツなどアウトドア派の男性はもちろん、カジュアルなファッションが好みの男性にきっと喜ばれるはず！ラインナップが豊富なので、同じものをすでに持っているかも…なんて心配もいらなそう。

「気負わず受け取れる価格帯だし、何個あっても困らないから素直に嬉しいです」（30歳・メーカー勤務）「休日はよく帽子を被っているので、自分の好みを考えて選んでくれたのが分かり、ちょっと意識してしまうかもしれません」（29歳・公務員）