【FANTASTICSの“ウェルビーイング”】瀬口黎弥さん「ライブで『Choo Choo TRAIN』をみんなで歌唱したとき…」

-瀬口さんが心も体もヘルシーでいるために心掛けていることはありますか？
お湯に触れることです。お風呂とか白湯とか、あったかいものって心身ともにリラックスするので、ここ1、2年はお湯に触れる機会が増えました。食事のときもお水より白湯派です。

（隣にいた中島さんが「え！ お酒じゃないんですか？」と尋ねると…）

もちろんお酒も好きですが、飲まない日も全然ありますよ（笑）。飲まないで、ゆっくりお風呂に浸かってリフレッシュする日もあります！

-“ウェルビーイング”な気持ちになれたときということで、最近「幸せだったな〜」と感じた出来事を教えてください。
キレイごと無しに、“FAN FAN JUMP”ツアーにすごく幸せを感じています。コロナ禍での制限やルール、たくさんの変化を乗り越えて、やっと今の環境があるんだと、改めて実感しました。当たり前が当たり前じゃなくなる瞬間を体感した分、それが戻って来てくれたことが本当に幸せです。『Choo Choo TRAIN』をみんなで歌唱したときは、それこそ温泉に浸かっているかのようなあたたかさを感じました。なんだろう……気持ちが溢れて「は〜やばい…」ってなって、ずっと上を向いていました。

-自分だけじゃなく、メンバーもハッピーでいられるように意識していることはありますか？
「みんなをハッピーに」という自覚はそんなにないのですが、客観的にみんなを見ることは意識しています。僕のツボが結構コアで、僕が笑うとみんなが盛り上がったりするんですよ。だから、メンバーといるときは素の感覚も大事にしていますね。素の自分って逆にメンバーぐらいにしかさらけ出せない気がしますし、そういう自分でいられるのはいいことだなと思います。