【宿泊券プレゼント】五感を魅了するラグジュアリーホテル『メズム東京』宿泊レポート vol.2

2020年4月竹芝エリアに開業した、『メズム東京、オートグラフ コレクション』は、五感を魅了する仕組みや工夫がホテル各所に散りばめられた、唯一無二のラグジュアリーホテルです。

普段の生活では、なかなか体験することができない、生のライブパフォーマンスやアート、美しい景色を通して、新しいアイデアや、面白い発見があるかも!?

今回は、メズム東京でのホテルステイレポート第二弾。記事の最後にプレゼント企画の応募フォームがあるので、ぜひ最後までチェックしてみてください！

昨年2021年、開業1周年を迎えたメズム東京にグランドオープンした、プライベートサロン『Club mesm(クラブメズム)』。ジャパンメイドのウィスキーやクラフトジン、クラフトビールなど…日本ならではのドリンクラインナップが揃います。

アルコール類の他には、客室のアメニティにも使われている『猿田彦珈琲』のオリジナルブレンド、さらに玉露やほうじ茶などをこだわりのハンドドリップスタイルで提供しています。

年会費を払って会員になる他にも、Marriott Bonvoyアンバサダーエリートの特典利用や、室数限定で発売されているクラブメズム利用特典付きの宿泊プランで利用することができます。

ディナーは、ホテル16階のレストラン『Chef’s Theatre(シェフズ・シアター)』へ。東京に集まる新鮮な食材で作る本格的なフレンチを、カジュアルで温かみのある空間で堪能できるビストロノミースタイルで提供しています。ホテルのコンセプトに沿って、味や見た目はもちろん、五感を魅了するメニューの数々、そしてオープンキッチンのライブ感。奥には個室もあり、ビジネスシーンでの活用も可能です。

メズム東京に隣接するJR東日本四季劇場［秋］にて2122年1月10日まで上演されていたミュージカル『オペラ座の怪人』の世界観を表現したランチ＆ディナープログラムを提供。ランチではミュージカルの第一幕、ディナーではミュージカルの第二幕と、二部構成となっています。実は1月10日の千秋楽までの販売予定でしたが、好評のため2月28日までの延長が決定。今回は、第二幕のディナーコースの様子をレポートしていきます。

16階バー&ラウンジ『Whisk(ウィスク)』。夜はバーとして営業し、オリジナルのミクソロジードリンクを楽しめます。お昼は喫茶店のようなソーシャルな場所として、宿泊者だけでなくビジターでも利用できるようになっています。各テーブルにパソコンの電源も完備しているので、気分転換に仕事を持って来て過ごしている方も多いそう。

Whiskのオリジナルミクソロジードリンクは、古今東西の有名絵画から着想を得て作られています。今回は、ミクソロジストの方イチオシの「アルジャントゥイユ」をオーダーしました。

ルノワールの作品『アルジャントゥイユの庭で制作中のモネ』をイメージした、エディブルフラワーが添えられた爽やかなジンベースカクテル。パッションフルーツとラズベリーのソースと共に、パレットに乗せてサーブされます。途中でフルーツソースを混ぜることで、少しずつ味の変化を楽しむことができる新感覚のカクテルです。

ホテル16階のバー&ラウンジ『Whisk(ウィスク)』では、毎晩『Showcase(ショーケース)』を開催。クラッシックやジャズ、三味線、フラダンス、タップダンス、書道、ジャグリング、民族音楽にいたるまで、ジャンルもさまざまです。パフォーマンスの内容は、毎日変わるので、ぜひHPをチェックしてみてください。

忙しく毎日を過ごしていると、ライブミュージックを体験したり、アートと出会ったりする機会は減ってしまいますよね。そんな働くアラサー女子にとって、感性を磨いたり、生の芸術に触れたりする絶好のチャンス。何か新しいひらめきが見つかるかもしれません。

16階『Chef’s Theatre(シェフズ・シアター)』にて、エネルギーチャージができる朝食『メズム・ブレックファスト』をいただきます。ホテルのコンセプトに沿って、朝食も五感を魅了するメニューが揃います。店内の雰囲気は、夜の様子とは打って変わって、明るく爽やかなムードです。東京の街並みと浜離宮恩賜庭園の眺めを楽しめる、窓側の席がおすすめ！

メズム東京では、Made in Japanや日本のクラフトマンシップにこだわり様々な企業やブランドとコラボレーションしたり、五感を魅了するというフィロソフィーに従って忠実にホテル造りをした結果、自然と「SDGs」や「サスティナビリティ」につながったそう。

例えば、吸水力が高く、速乾性のある日本企業が開発したタオル類やバスローブを採用することで、洗浄時の大幅な節水を達成。ディスペンサータイプのバスアメニティを設置するほか、ミニバーのドリンク類には、プラスチックではなく再利用できるリターナブル瓶を採用することで、ごみの削減が実現しています。