モラハラ、DV彼氏…アラサー女子の「過激な恋愛エピソード」6選
仕事もプライベートも大充実のアラサー世代は、ついつい恋愛を後回しにしがち。直視しておかないと「あのときもっとこうすればよかった!」なんてことに。そこで今回は、フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さんが実際に鑑定したトンデモ恋愛エピソードをご紹介します!
知らない間に彼氏が3歳児のパパに…!?
イヴルルド遙華先生「ちょっとアラサー世代よりは先輩の話にはなってしまうけれど、長く付き合っていた彼が自分の知らないところで別の人と結婚していて3歳の子供がいた、しかも奥さんは2人目を妊娠中。っていうエピソードがあったわね。でも本当に、付き合いが長いからといって安心しちゃだめなの。彼との連絡が少なくなったり、彼の家にいけなくなる、なんてことになったら信号が黄色から赤に変わる予兆だと思うべき…」
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知らない間に自分がストーカーとして被害届を出されていた!?
イヴルルド遙華先生「彼とちょっと仲良くなっただけ、1回体の関係を持っただけで、自分が彼女だと思い込んでしまうという勘違いは、恋愛慣れしていないこじらせ女子によくあるパターン。自分の思いの丈を毎日一方的にLINEしてしまったり、エスカレートすると“付きまとう”とか、実際にストーカーとして彼に被害届を出された女子もいましたよ。恋は盲目と言うけれど、知らないうちにヒートアップして、気づいたときには犯罪者の一歩手前ってこともあり得るの…」
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不倫相手の妻に両親と3人で土下座をさせられて…
イヴルルド遙華先生「付き合っていた彼には家庭があった、というよくある不倫相手の女子のお話。彼の奥さんが乗り出てきて、彼に『不倫相手を連れてきなさい!』って。そこで待っていたのが喫茶店での地獄の三者面談。奥さんの怒りは治まるどころかさらにヒートアップしちゃって、『あなたのせいで鬱になったから、親を連れてきて欲しい。さもなくば訴えます』という流れに…」
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顔面を陥没骨折してもDV彼氏と別れられない…
イヴルルド遙華先生「ボコボコに暴力を振るわれても、彼がそのあと手の平を返したように優しくなって『あのときはごめんね』ってフォローが入るから、結局別れられないという相談が多かったわね。でもね、そういう人に限って『でも彼、優しいんですよ』って彼の肩を持って、アドバイスしても別れようとしない!最後の1年間くらいは軟禁状態にもなっていたなんて人も…」
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モラハラ彼氏に靴をプレゼントしたらブチギレLINEが届いて…
イヴルルド遙華先生「最近よく聞くのはカップル内モラハラ。彼女が彼の誕生日に革靴をプレゼントしたんだけど、実際彼が履いてみたら靴ずれをしてしまったみたいなの。それが気に食わなかった彼が突然『君がくれた靴を履いたら、靴ずれして足が血まみれだよ。一旦家に帰って靴を履き替えたせいで大事な会議に遅刻したんだけど、これって君のせいだよね。嫌がらせ?』というメッセージとともに、血が滲んだ靴下の写真を送られてきて…」
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別れを切り出してきた彼氏の会社を乗っ取ろうとして…
イヴルルド遙華先生「彼と立ち上げた会社で社長を務めていたコの話。彼が実印や登記証明書を持ってはいるんだけど、社長自体は彼女の名前で登録していたの。でも実質彼が運営していた会社だから、彼女の方が立場は弱いわけ。それがある日、突然彼から別れ話を切り出されてしまって!でも、その彼女はただじゃ転ばなかった。別れを切り出されたその翌朝…」
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取材/角田枝里香 イラスト/るい 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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