【カルティエ】センスのある大人が選んだ「憧れハイブランドの腕時計」2選

センスある先輩が、時計を迎えた理由って?そこには、ただ時を刻む装飾品としてだけではない、それぞれの価値観に基づいたとっておきのヒストリーがありました。

きっかけがあるとき迎えている時計は思い出を象徴するもの

フリーランスPR・曽根加南子さん

パシャは両親との思い出が詰まった時計。18歳のとき父が買ってくれたのですが、母からは〝この時計はまだ早いんじゃないか〟と言われたんです。でも「これを身につけて、両親の想いを頭において過ごしてくれるなら」と2人で話し合ってくれて。反抗的な態度をとってしまう時期だったのですが、この時計をきっかけに、自分の意識も変わりました。時計を選ぶときはデザインも重要ですが、価値が落ちないもの、品があるものを選びたいと思っています。

フリーランスPR・曽根加南子さ

フリーランスPR・曽根加南子さん
大手アパレルメーカーや広告代理店のPRを経て、現在はファッションや美容など多岐にわたるジャンルでPR、ディレクターとして活躍中。

※掲載のアイテムはすべて私物のため、ブランドへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。

撮影/西原秀岳(TENT) 取材/小林 愛 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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