3泊4日の海外旅行で何を着る?旅行好きすぎるスタイリストさんの回答は…

旅が近づいてくると頭の中は「何着る?何持ってく?」でいっぱい。ノーストレスな着心地はもちろん、写真に残るから着映え感も大事。年末年始にはリゾートに行くという、斉藤美恵さんに聞きました。

\旅シーン別!美恵的着こなしは?/

それぞれのワードローブを元にした、旅先でのシーン別コーデをお届け。必要最少限のアイテムで違って見せる、美恵さんの着こなしテクは必見。

【DAY1】到着後はシャツ+ショーパンのセットアップに着替えてリラックス

ルームウェア感覚でも着られるセ

ルームウェア感覚でも着られるセットアップ。ホテルにチェックインしてのんびりしたい気分にもフィット。ラフすぎないから、このまま外に出掛けられるのもうれしい。白タンクをインしてヘルシーに着こなして。シャツ¥5,290ショートパンツ¥4,390(ともにザラ/ザラ ジャパン)タンクトップ¥7,480(ステュディオアール スリーサーティー)トートバッグ¥6,050(サロン アダムエロペ/ジュンカスタマーセンター)

\着用したアイテムは.../

【DAY2】リゾートに映える肌見せでデニムもドラマティックに

非現実的なアイテムにも躊躇なく

非現実的なアイテムにも躊躇なくトライして、旅気分を盛り上げて。べアトップ¥5,990ネックレスにしたアクセサリー¥2,499(ともにH&M/H&M カスタマーサービス)デニムパンツ¥16,500(ニードバイヘリテージ/ゲストリスト)カーディガン¥69,300(ジュウ ジュウ/ロンハーマン)リング¥63,800(SOPHIE BUHAI/エスケーパーズオンライン)バッグ¥6,930(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)サンダル¥5,990(ザラ/ザラ ジャパン)

\着用したアイテムは.../

【DAY3】水着+ブルーデニムで上級者な水際スタイルを叶えて

リゾートでは雑誌やPinter

リゾートでは雑誌やPinterestで目にして、「やってみたい」と思った非日常のおしゃれに冒険する、という美恵さん。水着+デニムもそのひとつ。キャミ見えする水着にデニムを合わせれば、上級者な水際コーデが実現。ビーチサイドのカフェを訪れても浮かないスタイルに。水着¥31,900(ミコモリ)ハット¥6,380(ニューエラ)サングラス¥71,500(マイキータ/マイキータ ジャパン)

\着用したアイテムは.../

【DAY4】最終日ディナーは女っぽいベアワンピでドレスアップを

ドレスアップしたい最終日ディナ

ドレスアップしたい最終日ディナーには、ネックレスでひと盛り。ボディコンシャスなシルエットも気張って見えないのは、インディゴデニムの成せる技。真っ赤なカーデを加えて華やかさに印象アップ。ワンピース¥8,590(ザラ/ザラジャパン)ヘッドアクセ¥4,400(ジェニファー オーレット/ロンハーマン)ネックレス¥26,400ロングネックレス¥24,200(ともにマリア ブラック/マリア ブラック 表参道店)

\着用したアイテムは.../

教えてくれたのは…斉藤美恵さん
CLASSY.、VERY、VERY NaVYの女性誌からカタログ、オンラインメディアと幅広く活躍。合理的視点を押さえた選びとスタイリングで〝本当に必要なもの〟を教えてくれる存在。今年の冬はバンコク旅行を計画中。

撮影/水野美隆 モデル/トラウデン直美 ヘアメーク/廣瀬浩介 スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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