YSL「オールアワーズ リキッド」スペシャルライブ後のJO1独占インタビューをプレイバック！

−「オールアワーズ リキッド」の世界観にインスパイアされたCMでは、雨に打たれることでウォータープルーフ処方をアピールした皆さん。CM制作過程での裏話を教えてください。

鶴房さん：僕らのチームの撮影が、一番朝早かったんですよ。まず（與那城）奨くんから撮影がスタートしたんですけれど、僕と（金城）碧海は「あ…次は僕らもあんなびしょ濡れになるんだな」と（笑）。（金城さんと目を合わせて、くすくすと思い出し笑いをする）。

與那城さん：へへっ（笑）。撮影の日がたまたますごく冷える日で…。撮影が始まったときには雨も降っていて、結構寒かったんですよ。人間って、朝イチにいきなり水を被るとこうなるんだなって。人間の体の素直な反応というか、もう震えが止まらない（笑）。

―朝はどれくらい早かったんですか？

與那城さん：7、8時くらいだったかな？ まだ、太陽が低い位置にいて、寒かったですね〜。

―トップバッター與那城さんの撮影を見て、お二人はどう思いましたか？

金城さん：監督さんの他に、撮影の様子を見てくださっているスタッフの方が結構たくさんいたんですよ。皆さんがモニターを見守りながら、奨くんの表情や仕草はもちろん、水が滴る様子に「ふぉぉ〜！ カッコいい〜！」と盛り上がっていたんです。盛り上がってはいたんですけれど、必ずその後のセリフが「寒そ〜！」って（笑）。

鶴房さん：言ってたねぇ。

金城さん：「カッコいい〜！」よりも若干、「うわっ、寒そ〜！」の方がすごくて（笑）。

鶴房さん：次に僕らの番も来るんだなと（笑）。気合いを入れて、頑張りました！

―まず、生配信パフォーマンスを見守っていた世界中のJAMへ向けて、メッセージをお願いします。佐藤さんがダンスチームの代表としてコメントを考えてくださっているという噂が…。佐藤さん、いかがでしょうか？

佐藤さん：え、何なに!?

川尻さん：その噂は、間違いないです！

佐藤さん：え、JAMへのメッセージ？  はいっ。えーと、愛してます。

川西さん：うっすい（笑）！

佐藤さん：でも、本当に！あの…、幸せですね。

川西さん：いやいや、薄い（笑）！

佐藤さん：薄いね（笑）。

川尻さん：自分で言うな（笑）！

―皆さん、サポートをお願いします！

川尻さん：初披露の楽曲で、世界に向けて発信しているということもあったので、ちょっと緊張というか…。頑張らないとな、と気が張っていたんですけれど、カメラの向こうで世界中のたくさんのJAMが支えてくれていると思うと、ちょっと勇気が出るというか。皆さんのお陰で頑張れたステージなのかな、って思います。

佐藤さん：今までのイベントは、会場にいるのが媒体さんだけだったじゃないですか。今回は、会場にJAMの姿が見えたんですよね。

豆原さん：見えましたね！

佐藤さん：やっぱり、安心しました。抽選で選ばれた30人という限られた方々だったんですけれど、それでもJAMの姿が見えただけで、緊張して硬くなっていた体がほぐれたというか。安心してパフォーマンスができました。

豆原さん：今回のパフォーマンスはJO1だけじゃなく、YSLさんも含めた8つのアカウントを通じて世界中に配信されることが決まっていて。大人な雰囲気のスーツでばっちりキメて、新曲をパフォーマンスできることが嬉しかったですし、JAMの皆さんに新しい一面が見せられてよかったな、と思います！

川西さん：8つのアカウントをジャックしての配信だったので、いつも以上にたくさんの方々に見ていただける機会だな、と実感していましたね。僕らのパフォーマンスがより多くの方にしっかり届いたらいいな、と思っていました。

―YSL BEAUTY アンバサダーに就任して、さまざまなメークや撮影に日々挑戦している皆さん。今後、挑戦してみたいビューティプランを教えてください。

木全さん：（勢いよく挙手しながら）はいっ！ 全頭ブリーチして髪の毛を明るく染めることです。JO1になってから、明るめの茶髪はあるんですけれど、もっと明るいトーンに挑戦してみたい。（急にレコーダーに近づいて、）JO1の木全翔也です！

―ありがとうございます（笑）。白岩さんは、どうですか？

白岩さん：リーダーの與那城 奨くんに酵素風呂をめっちゃ薦められるんですけれど、まだ行ったことがなくて。僕、寝つきが悪いのが悩みなんですけれど、酵素風呂に行くと寝つきが良くなったり、疲れが取れやすくなるよ、と言われるので、気になっています。

河野さん：睡眠は美に直結するからね。

白岩さん：そうね。

河野さん：僕は酵素風呂、行ったことがあるんです。

木全さん：僕もあるよ！

河野さん：酵素風呂、めちゃめちゃいいですねぇ。すごくいい…（何かを察して）やりたいビューティプランは、 今、腸活をしていて。オートファジーにハマっているので、とにかく続けていきたいです！

―ビューティに関する情報をメンバー同士でシェアしたりするんでしょうか？

河野さん：オートファジーはけっこう布教していて。腸活、めっちゃいいよ、やった方がいいよってみんなに言ってます。（大平）祥生はやってくれているんですよ。

白岩さん：いやいや…、僕は本人（河野さん）がオートファジーを続けられていないことを知っているんですよ（笑）。16時間だっけ？ 食事の間隔を空けられていないんです！ だから、まだ効果が分からないです。本人がオートファジーで変わり始めたら、やってみたいなって思いますけど。

河野さん：自分のことは自分が一番よくわかるじゃないですか！ 正直、だいぶ変わってきています！ メンバーにはまだ伝わっていないけれど（笑）。

白岩さん：小さい変化で良いんだけど、どこが変わったとか、ある？

河野さん：祥生も言っていたけれど、朝昼晩の食事でどれかを抜いたら、意外と16時間って簡単に空けられるんです。それをするだけで、肌の調子がめっちゃ良くなります！ あとは、お水をたくさん飲む。でも、食事の時間を16時間空けた後、たまに調子に乗って、ピザとか食べちゃうんだけど。

―ピザは我慢できないですか？

白岩さん：ピザはできないですね（笑）。

河野さん：そうですね。やっと16時間経った〜、よっしゃピザ食べよう！と。

白岩さん：まあ、ご褒美も必要なんですよね。

―ご褒美に食べるご飯、みなさんはどんな物を食べることが多いでしょうか？

木全さん：お寿司を食べます！ 海老のお寿司。

白岩さん：ピザも結構食べますし、焼肉によく行くので、お肉からも元気をもらっています。

河野さん：今から行きたいね〜！

白岩さん：オールナイトニッポンXがあるから。（※編集部注：白岩さんは、この取材後にラジオの生放送を控えていました）

木全さん：（終わるの）待ってまーす！

「オールアワーズ リキッド」の世界観にインスパイアされたこの楽曲は、「美しい肌になることで自分自身に自信が生まれ、自分の限界を乗り越えて、前向きに人生を切り開いていく。」そんな力強いメッセージがパワフルなトラックと映像に乗せてストレートに届く、JO1初の全英語詞の楽曲。楽曲の振り付けは、JO1のパフォーマンスリーダー川尻 蓮さんが担当。6/16（木）よりデジタルリリーススタート。パフォーマンスのアーカイブ映像はこちらからチェックして。