大人世代の浮気リアルな話「彼に浮気された、自分が悪いと責めてしまいます」悩みの解決法は…

「浮気」も「不倫」も、芸能人のスキャンダルの話だけではありません。人生の中でさまざまな選択が発生するCLASSY.世代こそ、実は陥りがちという説も。「私は大丈夫」――その慢心が危ないかも?誰にでも起こり得ることだから、必要以上に傷つかないために…対処法と心構えを知っておきましょう。

\負の感情に支配されすぎないで!/彼の浮気に傷ついている“あなたへの処方箋”

思ったよりも、彼に浮気された経験のある人は多い様子。長く付き合っていたり、結婚を考えていたり…そんなCLASSY.世代のショックの大きさは計り知れません。少しでも気持ちが楽になるアドバイスを先生に聞きました。

Q.「私が悪かったの?と自分を責めてしまいます」

A.基本的には浮気をしたほうが

A.基本的には浮気をしたほうが悪いので、「そんなふうに思わなくていいよ!」と伝えてあげたいですが、自分を責めてしまう人の中には、何か思い当たる節がある人もいるかもしれません。例えば、彼に依存しすぎていたり、連絡を強要して彼をうんざりさせていたり…。そんな反省点が思い浮かぶのなら、それは次の恋に向けて自分のマイナスポイントを改善する良いチャンス。失敗を糧に、もっと素敵な女性を目指しましょう!〈てらみこさん〉

\アドバイスをくれたのはこの人/

◼︎作家・OL てらみこさん

◼︎作家・OL てらみこさん
CLASSY·と同世代のKindle作家でOL。国際遠距離恋愛の経験や数多くの相談者から集めたデータを元に、主にTwitter(現X)にて彼を離さない恋愛術を発信中。著書『続く恋愛、終わる恋愛』(Kindle)がベストセラーを獲得。

イラスト/沼田光太郎 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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