「浮気」も「不倫」も、芸能人のスキャンダルの話だけではありません。人生の中でさまざまな選択が発生するCLASSY.世代こそ、実は陥りがちという説も。「私は大丈夫」――その慢心が危ないかも?誰にでも起こり得ることだから、必要以上に傷つかないために…対処法と心構えを知っておきましょう。
\負の感情に支配されすぎないで!/彼の浮気に傷ついている“あなたへの処方箋”
思ったよりも、彼に浮気された経験のある人は多い様子。長く付き合っていたり、結婚を考えていたり…そんなCLASSY.世代のショックの大きさは計り知れません。少しでも気持ちが楽になるアドバイスを先生に聞きました。
\浮気されない恋愛をするヒント/
恋愛の基本〝ドキドキさせる〟ことが付き合っている間も意外と重要です〈てらみこさん〉
恋をしているときは脳が錯覚を起こしている状態。あなたへの興味を絶やさないためには、彼をドキドキさせるような行動が必要だと思います。例えば普段はカジュアルな服装なのに、デートのときにはキレイめなワンピースを着てみるとか。ありきたりなギャップ作戦ではありますが、ドキドキさせるという目的には、意外と効果を発揮してくれます。そもそも、浮気の心配をしなくていいくらい誠実な男性と付き合うのが一番ですが!(笑)
アドバイスをくれたのは 作家・OL てらみこさん
CLASSY·と同世代のKindle作家でOL。国際遠距離恋愛の経験や数多くの相談者から集めたデータを元に、主にTwitter(現X)にて彼を離さない恋愛術を発信中。著書『続く恋愛、終わる恋愛』(Kindle)がベストセラーを獲得。
母性も出しすぎるのは考え物です。〝物分かりのいい女〟になっちゃダメ!〈せみこ先生〉
結婚を望んでいるアラサーほど、自分の気持ちを殺して我慢をする・相手に尽くしすぎるというNG行動をして〝物分かりのいい女〟になりがちです。何でも言うことを聞く異性って面白みがないですよね⁉よく言われることですが、男性には元々、狩猟本能が備わっています。浮気されにくく、愛される女性になるにはその本能を目覚めさせればいいのです。まずは男性に対して母性を出しすぎないこと、それから物分かりのいい女性にならないことを心がけて。
アドバイスをくれたのは 恋愛・離婚カウンセラー 山崎世美子さん
恋愛・離婚カウンセラーで男女問題研究家R。元探偵のキャリアを生かし、男女問題に悩みを抱える相談者に的確なアドバイスを送る。公式TikTok・YouTube『せみこの恋愛大学』SNS総フォロワーはなんと約8万人!著書も多数。
イラスト/沼田光太郎 取材/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc