SixTONES・松村北斗さん「基本は働いていたいけど、連休がとれてムダにしていい1日があると解放されます」!?
お待たせしました!大好評シリーズ「後輩の松村くん」が1年ぶりにカムバック。今回は、今まで絶好調だった松村くんに初のピンチが訪れて…!?インタビューではSixTONESのニューシングル『ABARERO』についてのお話、そして初の単独ドーム公演に向けての思いも語ってくれました。今回は『CLASSY.』2023年5月号に掲載した内容を特別にご紹介します。
Q.誰でも落ち込んだりプレッシャーを感じることがあると思いますが、北斗くんはプレッシャーには強いほうですか?
めちゃめちゃ弱い。プレッシャーを意識しすぎるタイプ。『すずめの戸締まり』に対するプレッシャーもとんでもなかった。「オーディションで選ばれたんだから安心ですね」ってよく言われたけど、実はオーディションで通ったなりのプレッシャーがあるというか。全シーンやって選んでもらったならまだしも、3シーンですから。それ以上のレベルで全シーンやらなきゃいけないし、オーディションで選ばれた人たちの集まる場所に俺は行かなきゃいけないんだって…。プレッシャーに気づかなければのびのびやれるのに、癖で探しちゃうんですよね。プレッシャーを感じることが、仕事に対する責任感の自覚みたいに自分で思っているようで。プレッシャーに負けず、「よっしゃ、やってやろう」って思えるには技術に自信がないと。評価が返ってきて、やっとひと安心するのかな。だいたいプレッシャーに勝ててたら病まないし、もっとハツラツとした顔をしてると思うんだよね(苦笑)。
Q.常に忙しい毎日かと思いますが「これがあると頑張れる!」ものは?
基本は働いていたいけど、連休がとれてムダにしていい1日があると解放されますね。たとえば3連休あったら、仕事復帰のために最後の1日だけ気をつけて、あとの2日は昼夜の時間も食事も何も気にせず、ラジオを聴きながらブロック崩しして過ごすみたいな(笑)。あえてムダにした1~2日っていうのが好きです。
Hokuto Matsumura
’95年6月18日生まれ 静岡県出身 血液型B型⚫SixTONESとして、’20年1月『Imitation Rain』でCDデビュー。俳優としても活躍し、最近の主な出演作はドラマ『カムカムエヴリバディ』『恋なんて、本気でやってどうするの?』、映画『ライアー×ライアー』『ホリック xxxHOLiC』『すずめの戸締まり』(声の出演)など。映画『夜明けのすべて』が’24年2月公開予定。SixTONES初の単独ドーム公演『慣声の法則in DOME』が京セラドーム大阪と東京ドームで4月に開催。
SixTONES 9th シングル『ABARERO(アバレロ)』
待望の9thシングルは、誰にも止められない衝動やあふれ出す本能を解き放つ型破りな〝超攻撃型〟HIP-HOPチューン。表題曲やカップリングの新曲すべてがSixTONESにとっての「原点回帰」であり、「現在地」であり、「未来への展望」となっている。全3形態で4月12日(水)リリース。
取材・文/駿河良美 再構成/Bravoworks.Inc
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