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【上白石萌歌さん】「裏切り者の役にも挑戦したい!」21歳が見つめる未来とは?

圧倒的な透明感と、見る人を惹きつける演技力。そして透き通るような美しい歌声…。ピュアな魅力でアラサー世代の心をくすぐる上白石萌歌さん。その存在感にすっかり魅せられているアラサー編集&ライターが、このところぐっと大人っぽくなったと話題の萌歌さんに突撃。主演映画『子供はわかってあげない』の見どころ、憧れの30代女性、将来への展望…盛り沢山のインタビューをお届けします!

◆インタビュー前編はこちらから!

上白石萌歌さんの知られざる素顔を覗き見!【おうち時間の過ごし方、リラックス方法etc…】

PROFILE

上白石萌歌●2000年2月28日、鹿児島県生まれ。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで史上最年少の10歳にしてグランプリを受賞し芸能界入り。2012年女優デビュー。2018年公開の『羊と鋼の森』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。数多くのドラマ、映画、舞台に出演する傍ら、J-WAVE「GYAO! #LOVEFAV」でのラジオナビゲーターやadieu名義でアーティスト活動も行うなど、演技の領域に止まらない幅広い活躍を見せている。

まるで卒業アルバムのよう…10代の集大成が詰まった作品です

CLASSY.ONLINE(以

CLASSY.ONLINE(以下、C):主演を務める映画『子供はわかってあげない』は、本来ならば昨年の公開予定。撮影をされていたのは2年前、19歳の頃と伺いました。8月20日についに公開を控え年齢的にも子供と大人の時期を跨いだ作品となりましたが、この2年で萌歌さんにどんな変化がありましたか?

やっぱり成人したことは自分の人生の大きい区切りだと思いますね。でも実は成人したという実感があまりなくて…。このご時世なので、外でお酒も飲めないですしね。なので、「20歳になったぞ!」という強い実感は正直あまりないんですけど。いただく役が今までよりちょっと大人になってきたり、作品や自分の行動に対してより強く責任を感じるようになったり、という変化は感じています。

C:2年前に撮影した作品を、今改めて見てみるといかがですか?

日焼けして肌が真っ黒でしたね(笑)。この作品の一つ前の作品も水泳がらみだったので、日焼けサロンへ通ったりもしていたんです。結構しっかり焼いたので、2年経ってやっと最近肌色が戻ってきました。この作品を改めて観ると、今よりもはつらつとしているというか、健康的だし、本当に10代最後の集大成のようなものを詰め込ませてもらったという気持ちが大きいです。卒業アルバムを開くような気持ちというか…懐かしさや恥ずかしさを感じますね。

C:共演された方たちの変化も感

C:共演された方たちの変化も感じましたか?

今日、隣のスタジオで(細田)佳央太くんが撮影しているんですけど、まだ会えていないんです。でも、ドラマでの活躍も見ていたし、どんどん素敵な俳優さんになっていっていますよね。彼のおかげで、『子供はわかってあげない』がさらにいい作品になったと思います。1年の公開延期はありましたが、今のタイミングでこの作品を皆さんにご覧いただけることがうれしいですね。佳央太くんには、今日この後会えるんです! すごく楽しみにしています。

C:CLASSY.は30代の女性をターゲットとした雑誌なのですが、萌歌さんにとって30代の女性はどんな印象がありますか?

いろいろなお仕事の要領などもわかってきて、余裕が出てくるのが30代なのかな?と思っています。私の周りの30代の女性には、余裕を感じる方が多いんです。色気とかしなやかさとか、そういうものがきちんと身について“自分のもの”になるのが30代だと思っていて。美しさにも磨きがかかる年齢だと思います。

C:そんな意見を聞くと、アラサー世代の私たち、もっと頑張らないと…と気持ちが引き締まります(笑)。萌歌さんの周りに、思わず憧れてしまう30代の女性はいますか?

すごく仲良くしていただいている、放送作家の女性ですね。いつも私の知らないカルチャーをいっぱい教えてくれるんです。素敵なお店もたくさん知っていて。お家にも招いていただいたのですが、その時の手料理もとても美味しくて。そんな風に、私も年下の子をアテンドできるような女性になれたらいいなと思っています。さり気なく素敵なことができる30代に憧れます。余裕があるからこそ、さりげない素敵さを醸し出せるのかなって思います。

エンタメが何よりの原動力。裏切り者の役にも挑戦したい!

C:確かに、自分に余裕がないと

C:確かに、自分に余裕がないと、周囲のことまで考えるのが難しいですよね。知らないカルチャーに触れられると嬉しいとのことですが、萌歌さんは幼い頃からカルチャーが好きだったのでしょうか?

そうですね。子供の頃から舞台や映画や音楽、全部好きでした。大学で芸術の勉強を始めてからは、より深く知りたいと思うようになって。ちょうどこの『子供はわかってあげない』を撮影している頃ですね。それからは、時間がある時は1日1作品、映画を観ています。新しい作品に出会って感動すると、「私も観てくださった方にこんな気持ちを提供できるようになりたい!」と強くと思うんです。エンターテイメントが、私の一つの原動力になっています。

C:最近心を動かされた作品はありますか?

最近はサスペンスホラー系にハマっていて。本当に強い信念がないとやり遂げられない状況の中で、主人公が自らを突き動かしていくような作品が好きなんです。

C:明るく朗らかなイメージの萌

C:明るく朗らかなイメージの萌歌さんなので、サスペンスホラー好きは意外でした。

そうですか? 観るだけじゃなく、裏切り者の役とか、横領してしまう役とか、やってみたいですよ(笑)。自分の中の正義を貫いた結果そういうことをやってしまう、善としての悪みたいな。そういう作品って観ていてとても面白いので、自分もそんな役を演じられるようになったらいいなって思ってます。

C:新しい萌歌さんの一面が観られそうで楽しみです! 萌歌さんがCLASSY.世代になるのは10年ほど後ですが、その頃はどんな女性になっていたいですか?

料理が上手になりたいです! 自炊は今でもよくするんですが、すごく時間がかかるんです。けっこう時間がかかっているのに、一品ぐらいしか作れないことも多くて。30代になる頃には、サッと何品も作れるような器用さとか、知識の豊かさを持ち合わせた女性になっていられたらいいなと思いますね。

映画『子供はわかってあげない』8月20日(金)より全国公開!
第24回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞した田島列島氏の同名漫画を実写映画化。高校2年生で水泳部の美波(上白石萌歌)は、書道部のもじくんこと門司(細田佳央太)との出会いをきっかけに、幼い頃に別れた父親の居所を探しあてようとして…。悩みながらも成長していく姿を描く、青春ストーリー。

https://agenai-movie.jp/

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撮影/IKKI FUKUDA ヘアメーク/舩戸美咲 スタイリング/道端亜未 取材/川端宏実 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

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