雑誌やSNSで飛び交うファッション用語には、なんとなく雰囲気は分かるけど、実は正確な意味を知らない…そんな言葉がたくさん。というわけで、CLASSY.のファッションライターがレクチャー!今まで知ったかぶりをしたり適当にスルーしてきた曖昧な言葉の意味を、今こそ正しく覚えましょう!第4回は靴・小物編です。
1.「チャンキーヒール」
【安定感があって歩きやすいのに美脚が叶う】
チャンキー(chunky)とは英語で「ずんぐりした」という意味。チャンキーヒールとは通常のものより太くてずんぐりしたヒールのこと。ヒールの高さや太さに明確な定義はありませんが、安定感があって歩きやすいところが魅力です。
2.「ファランジリング」
【指を華奢に華やかに見せる効果アリ!】
指の第一関節と第二関節の間につける指輪のこと。「ミディリング」「関節リング」とも呼ばれ、手もとのコーディネートの幅を広げてくれるアイテムとして、オシャレ上級者の間で人気のジュエリーになっています。
3.「フォークリング」
【「隙間」のあるデザインが抜け感を演出してくれる】
リングの一部が切れてアルファベットの「C」のような形になっているリング。オープンリングとも呼ばれます。数年前に注目を集めて、今では定番のジュエリーのひとつとなりました。イヤーカフとの2WAYタイプも登場したりと、デザインも豊富に揃っています。
4.「フラグメントケース」
【キャッシュレス化の波に乗り需要が急増中】
薄型のボディにカードポケット、ファスナーポケットの機能のみが備わったスマートなお財布代わりとなるケースのこと。通常の長財布や折財布とは違って厚みがなく、カードケースのような形状になっているのが大きな特徴です。見た目以上の収納力があるデザインも続々登場し、ミニ財布から乗り換える人が増えています。
イラスト/栗尾美月 取材/川西麻依子 構成/月田彩子(CLASSY.編集部)
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