今や平日だけじゃなく、休みの日にも着る人が増えたジャケット。かっちりしすぎず、カジュアルに着られるものも増えています。ラフなコーデに羽織るだけで大人っぽく上品にまとめてくれるジャケットは、CLASSY.チームも愛用者多数!というわけでお気に入りのジャケットコーデをご紹介します。
①ジャケット×チェック柄で大人のきれいめカジュアルに
スタイリスト/中村真弓さん
JACKET…uncrave
KNIT…無印良品
SKIRT…BEAUTY & YOUTH
BAG…arron
BOOTS…CORSO ROMA 9
「アンクレイヴのジャケットは、ブラウンの色みとダブルボタンがお気に入り。少しだけオーバーサイズなので、さらっと羽織れて便利!ベージュ系のアイテムと合わせ、トーンを揃えて着るのが気分です。チェックのスカートはシンプルなモノトーンを選べば制服っぽくならず大人な雰囲気にまとまります」
②紺ブレはデニムやローファーで王道トラッドな鉄板コーデに
スタイリスト/平沼洋美さん
JACKET…UNITED TOKYO
KNIT…UNIQLO
DENIM…ZARA
BAG…LOUIS VUITTON
LOAFERS…TOD’S
NECKLACE…Harpo
「王道の金ボタン&ダブルの紺ブレはUNITED TOKYOのもの。丈も長めで、制服っぽくならずオシャレに着こなせます。LOUIS VUITTONのモノグラムやTOD’Sのローファーを合わせて、正統派な雰囲気にしました。足元の白ソックスもポイント」
③全身を落ち着いたトーンで揃え、ジャケットの上品さを際立たせて
ライター/濱口眞夕子さん
JACKET&SKIRT…MADISONBLUE
KNIT…uncrave
BAG…HERMÈS
BOOTS…BOTTEGA VENETA
「数年前に買った黒のウールのジャケットはMADISONBLUEのもの。こなれて見えるへちまカラー(衿)とコンチョボタンがカッコよくて、毎冬着るのが楽しみな1着です。”今日はカーディガンじゃないな…”という時や、ロングスカートの時に肩からバサッと羽織るのがお気に入り!カジュアルも女らしい服も辛口に引き締まるし、コンパクトでバランスよく見えるので重宝しています。今年はラグブーツでキレイめすぎないニュアンスを出したいです」
構成/CLASSY.編集部
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