ロングインタビューの反響を受けて、読者には夢のような企画「もしも松村北斗くんが会社の後輩だったら…」というテーマで撮影。
メーカー勤務アラサーOLの後輩に北斗くんみたいなイケメンがいたら…しかも、仕事もできると社内で話題!?
ご本人にも自分が会社に勤めていたら?と想像してもらいました。
ジャニーズ以外の仕事を 考えたことはないけれど… 強いて言えば オリンピック選手⁉
僕はジャニーズ事務所に憧れて入ったので、ほかの仕事を考えたことはなかったです。
ただ小1から空手を習っていて、中学では静岡県の代表強化選手に選ばれていたので、もしジャニーズじゃなかったら東京オリンピックを目指してたかも。
もし僕が就職するとしたらアパレルに興味があるけど、ファッションはあくまで趣味にして自由に楽しみたいかな。でも映画『プラダを着た悪魔』の編集部の世界には憧れましたね。僕も雑誌を作ってみたいです。
会社員っていいなと思うのは、有休!(笑) 有休消化じゃなくて、年度の真ん中に有休取って旅行に行ってみたい(笑)。社割も羨ましい(笑)。ジャニーズにはないですからね。家族のコンサートチケット代も振り込みでちゃんと支払ってます。
今日の撮影は設定が会社の後輩だったので、犬っぽくなついちゃう感じを意識しました。性格的にはドラマ『パーフェクトワールド』の晴人とちょっと近いかな。晴人より大人で仕事がデキるイメージですが、憎めない後輩を演じました。僕はアイドルっぽくキメる撮影より、日常的で人間味のある動きのほうがやりやすいですね。アイドル的な必殺技は出せないタイプなので(笑)。
<取材時スタッフ裏話>
撮影時、おろしたての靴で靴擦れが少し痛そうだった松村さん。こちらの方が痛くないかも、と厚みのある絆創膏を渡すと「これ高いやつですよね?そのぶん雑誌が売れるように頑張ります!」と言っていただきました。そのかいもあってかこの企画も大反響で第二弾につながりました。
取材・文/駿河良美 ※CLASSY.2019年9月号掲載分より
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