信じたくない…夫が見つけた“妻の不倫方法”5つ

「不倫(浮気)は文化」という言葉を知っていますか? 少し前は、このような発言をするのは男性が多かったように思いますが、最近は女性にもその傾向があるようです。今回は不倫された男性たちに、“妻の不倫”について話を聞いてみました。

1.アリバイは女子会で撮り溜め

1.アリバイは女子会で撮り溜め
出典: Dragan Grkic/Shutterstock

「土日の外出が増え、不倫していた妻の話です。いつも土日に『A子とランチ中だよ』と写真をLINEで送ってきてくれたので最初は信頼していました。しかし、どうやら月に1回ほど開く女子会で写真を撮り溜めして、不倫相手とのデート時はその写真を僕に送ってきていたようです。そんなことされたら、もう信用できません」(31歳/証券)

友だちと会う度に、アリバイ写真を数枚撮り溜めていたのでしょう。友だちと楽しそうに過ごす写真を送って夫を安心させている隙に、不倫相手とホテルで楽しんでいたようです。最近は、この撮り溜めをInstagramでも使う人がいますが、不倫のアリバイとしては絶対に使わないでくださいね。

2.夫が寝静まってから

3.夫が寝静まってから
出典: Kleber Cordeiro/Shutterstock

「僕は毎日23時には就寝。ですが、夜中に起きると妻がいないことが増え、翌朝聞くと『コンビニに行っていた』『寝れないから散歩していた』と言われるように。ある日、僕が寝たふりをしていたら、妻が化粧をして出ていく姿を見つけました。マンションの1階で男性が運転する車に乗り込む妻の姿を見て、浮気を確信しました」(32歳/保険)

夫が寝静まってから不倫相手とのデートに出かけるとは……。夜中なのにバッチリ化粧をして出かける先が、コンビニとは到底思えませんよね。

3.同僚と使っていないトイレで

4.同僚と使っていないトイレで
出典: GaudiLab/Shutterstock

「社内婚した妻を、工事中のフロアで見かけたよ、と言われることが何回かありました。疑問に思ったので、僕の部長という立場を使い、妻の同僚数人に協力依頼を求めたら、不倫相手の同僚と工事中のフロアにある普段使われていないトイレで密会していることが判明しました」(35歳/IT関連)

部長からの願いに協力せざるを得なかった妻の同僚たち。社内結婚をしておきながら、社内で不倫とはハイリスクすぎます! ですが、変化なき日常のなか、そのスリルにハマってしまう女性は多いのかもしれませんね……。

4.オンライン不倫

5.オンライン不倫
出典: Dean Drobot/Shutterstock

「よく部屋にこもって鍵をかけるようになった妻。話し声が聞こえてくるので、どうやら土日の昼間だけでなく夜も誰かと電話しているようでした。こっそり1円玉を使って鍵を開けたら、不倫男とオンラインで情事に及んでいました。その残像が消えず、今は妻と離婚調停中です」(29歳/税理士事務所)

自宅の部屋の鍵だったために、外からも簡単に開けられたことが吉だったのか凶だったのか……。オンラインとはいえ、不倫現場を見てしまったも同然。直接会えない日でもこうしてオンラインで楽しんでいた妻は、常習犯だったのかもしれません。

5.外回り先はホテル

6.外回りはホテル
出典: pio3/Shutterstock

「妻は保険の営業職で外回りの仕事なのですが、たまたま近くのホテルから妻と男性が出てくるところを目撃。ホテルのロビーで営業をかけていたという言い訳を信じられず、車にGPSをつけたら、週2回もその男性とホテルに行っていることが判明しました」(29歳/建築)

他にも「ホテルで打ち合わせをしていた」や、スマホの電源を切った状態での「大事な取引先に営業に行っていた」などの言い訳をされたそうです。もしかしたら、意外と理由をつけやすいのが外回りの職業かもしれませんね。ですが、さすがに毎週2回も営業でホテルを使っているのは信じられませんよね。

 

いかがでしたか? 「こんな方法で不倫をしているとは驚き!」という方も多いのではないでしょうか。これらは全て実体験談であり、不倫をされた夫たちは、今でもそのことで頭を悩ませています。
不倫をされると、相手に一生ものの心の傷を負わせることになる。そのリスクをわかっていれば、きっと不倫になんて足を踏み入れないのでしょう。

(協力/筆者SNSフォロワーアラサー男性12名)

文/岸川菜月 画像/Shutterstock( Dean Drobot、Dragan Grkic、Kleber Cordeiro、GaudiLab、pio3)

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