【LIL LEAGUE】デビュー直前！ 性格分析から見るメンバーの素顔【中村竜大・岡尾真虎編】

左：中村竜大（なかむら たつひろ）2004年11月27日生まれ、18歳。福岡県出身。オーディション中は“出来杉くん”の愛称で知られた、歌・ダンス・ビジュアルが揃ったオールラウンダー。普段はやや天然、でも歌声では魅了する自信満々！
右：岡尾真虎（おかお まとら）2008年5月7日生まれ、14歳。京都府出身。とにかく真面目で肝の据わったLIL LEAGUEの中間管理職。オーディションの時から多彩な表現力でメンバーを引っ張ってきたダンス担当。

中村：スター性を5にしました（照）。ぶっちゃけ、自分を客観的に見たスター性となると正直5かどうか…という感じなんですけれど、理想として。デビューするからには、スター性はMAXでありたいな、という願望を込めての5です。負けず嫌いについても5です。僕たち、共同生活をしているんですけれど、ゲームだったり、しょうもないことで、すぐに負けず嫌いを発揮してしまいます（照）。今後のアーティスト活動についても、負けず嫌いで食らいついていきたいですね。

岡尾：僕も負けず嫌いが５！ 学校の授業でも、テストとか工作とか、友だちに負けるのがとにかく悔しくてイヤなんです。アーティスト活動でも、ダンスや歌のレッスンで、他のメンバーが僕よりも先にさらっとこなしているのを見ると、悔しくなってしまうタイプ。自分の方が先に上手くなってみせる！という、かなりの負けん気の強さがありますね。その一方で、スター性は1ですね。スター性なんか、今の僕にはない。スター性があるのは、川村壱馬さんとかBIGBANGさんとか。僕はデビューは決まったけれど、ごく普通の一般人だったし、自分のスタイルが正直まだ全然わかっていないんですよ。色んなことを貪欲に試していって、これから少しずつスター性を高めていけたらな、と。僕自身をひと言で表すなら、石。僕、ほぼ心が折れるってことがないんです。誰かに何かを言われて落ち込むとかもないし、大体のことは大丈夫なタイプなんです（笑）。

岡尾：リーダーシップは5ですね。普段から僕らは話し合いをよくするんですけれど、いつもすごくリーダーシップを発揮してくれます。昔、学級委員だったことがあるらしくて、その名残がありますね。率先して意見を出してくれたり、自分から先陣切ってくれたりするので、かなり頼もしいです！ 甘えん坊は4ですね。割と高いです（笑）。子どもっぽい言葉使いとかをするわけじゃないんですけど、寂しがり屋っていうか、日常的にさらっと“かまちょムーブ”をしてくる感じ。僕たちは共同生活をしているんですけれど、トイレに行くときやコンビニに行くとき「誰か一緒に行かない？」と必ず誘ってきます（笑）。彼をひと言で言い表すなら、「変人」。家ではよく叫んでいます（笑）。変なんですよ！ 「そのこだわり、いる？」という妙なこだわりがかなりある。でも、歌はなぜかめちゃくちゃうまいんですよね。そのギャップも含めて、変人です（笑）。

中村：甘えん坊は1ですね。甘えているシーンをほとんど見たことがない。でも、ゼロではないです！ ごくたまーには甘えることもあります（笑）。負けず嫌いは5ですね。お互い負けず嫌いなので、しょっちゅうケンカしています（笑）。負けず嫌いのレベルは僕と一緒ですね。スター性は4。これはですね、スター性があることは認めているんですけれど、自分の方がちょっと上だと思いたいから、僕は5で、真虎は4（笑）。彼をひと言で言い表すと、「真面目」です！

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仲の良さを感じさせる本音トークを披露してくれた中村くん＆岡尾くん。ラストは、オールラウンダーな山田晃大くんと、しっかり者の最年少難波碧空くんがお互いの性格分析をしてくれます。お楽しみに！