【LIL LEAGUE】デビュー直前！ 性格分析から見るメンバーの素顔【岩城星那・百田隼麻編】

右：岩城星那（いわき せな）2004年10月21日生まれ、18歳。大阪府出身。どんな場面でもグループを引っ張る、LIL LEAGUEの頼れる実力派リーダー。

左：百田隼麻（ももだ はいま）2008年5月15日生まれ、14歳。大阪府出身。まるで太陽のようなメンバー随一の陽気キャラ。チャーミングな笑顔と垂れ目がトレードマーク。

岩城：「根拠のない自信が最終的に自分のいちばんの味方になる」という言葉をとても大切にしています。あとは…もうとにかく根っからの負けず嫌い！ メンバーからも言われますね（笑）。ファッションセンスについてはあんまり…なので、お洒落レベルはこれくらいにしておきます。着たいものをただ着ているだけですね。共同生活も始まって自分で洗濯をするようになってからは、さらにこだわりも少なくなっちゃって。圧倒的に練習着を着ている時間が長いですしね。

百田：スター性は自分で持っておかないとこの先やっていけないので、高めに設定しました！ 「スター性高いよ」と言ってもらえたので、（嬉しそうな笑みを浮かべて）この数字にしておきます！ 甘えん坊度合いはこれくらいかな〜と自分では思ってるんですけど…。リーダーシップに関しては、年下ということもあってまだ自信がないですね。年上組たちの言葉が胸に刺さることが多いです。なので、引っ張っていきたいけど、ついていくほうが的確やと思っています（笑）。

百田：星那くんは、全部飛び抜けちゃうんですよ。5段階じゃ足りなくて、全てが12！みたいな。 ずっと練習部屋にこもって誰よりも練習している負けず嫌いだし、リーダーとして本当に頼れるから、リーダーシップもマックス。今僕たちが何をすべきなのか、みんなの話をわかりやすくまとめて話してくれるんです。まさにリーダーに相応しい人だなって思います。スター性は武道館でのステージの時にすごく実感しました。武道館でのステージで、「今日このドリーム掴むのは定め」というフレーズは星那くんが考えてくれたものだったり、あっかんべーの仕草やニュアンスを教えてくれたのも星那くん。アーティストとしてのセンスの塊！ 基本的に全てが満点、言うことなしです。ユーモアが欠けているのは、「そもそもユーモアってどういう意味だっけ？ 」とわからなくてなんとなく4にしちゃいました（笑）。最後に…しっかりしたリーダーに見えて甘えん坊な一面もあるところが星那くんのいいところ。SNSなどの配信とかを見てたらわかると思うんですけど、すごく距離が近いんです（笑）。

岩城：本人は自覚がないかもしれないですけど、メンバーみんなが認めると思うことは、甘えん坊なところ！ （隣にいた百田くんが「え！ 」と驚き、「どこがですか？ 」と尋ねたのに対し）特に晃大とイチャつきが多いですね（笑）。とにかく寂しがり屋さんなんです。何をするにも「星那くん一緒にお風呂沸かしにいきましょう」とか「洗濯物回しにいきましょう」とか、絶対に誰かを呼ぶ。一人で行動しない、甘えん坊のかまってちゃん！  そしてスター性とユーモア、これも満点ですね。最終審査の武道館でのソロラップ。ここを聞いてもらえれば、すべてがわかります。スター性はもはや5の目盛りを飛び越えて10まで行っちゃう！ ユーモアに関しては、まあ関西人ですからね（笑）。誰とでも打ち解けられる、ラフに仲良くなれるというところが隼麻のいいところ。個性だと思いますね。リーダーシップに関しては今はこんな感じかな。今の段階ではちゃんと僕の話を聞いてくれるし、年下組を見ていると「僕が頑張らないと！ 」と思うこともまだあるので（笑）。

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関西人ならではの軽快なトークでお互いの性格分析をしてくれた岩城くん＆百田くんペア。次回は、出来過ぎオールラウンダーの中村竜大くんと表現力豊かなダンス担当の岡尾真虎くんが、自分＆お互いの性格について、赤裸々トーク！ 更新をお楽しみに♡