withコロナも₃年目に突入。合コンや知人の紹介などリアルな出会いが減り、今や恋愛のマストツールとなったアプリにもちょっと疲れて30代の恋愛が難しい…!という声が。コロナ時代ならではの30代恋愛の難しさとその解決法を探ります。
横澤夏子さんの「30代恋愛」ポジティブ格言
\芸人仲間からの相談も多数!/
100回以上のお見合いパーティに参加、著書も刊行するなど婚活経験の豊富さで知られる横澤夏子さん。悩める同世代に向けて愛あるアドバイスをいただきました。
恋愛のモヤモヤは〝着火剤〟失敗も確実に血となり肉となります!
30代の恋愛や婚活は「ないな」と思った男性とも幹事として手を組み、〝枝の先のつぼみ〞まで出会いのチャンスを繋げることが必要。それができるとすべての出会いが無駄ではなくなります。SNSでは必要以上に他人の恋愛が見えてしまいますが、モヤモヤは着火剤だと思って逆に活力にして!私も恋愛で凹んだ時はドラマのワンシーンのように「夏子は凹んだのであった。この後いい人と出会えるとも知らずに…♡」みたいなナレーションをつけて、失敗も幸せの前ぶれだと信じていました。失敗もモヤモヤも自分が主役の恋愛ドラマや自叙伝をぶ厚くする材料くらいの気持ちで行きましょう!
恋活・婚活で覚えておきたい三つの格言
恋活・婚活は〝コミュ力のトレーニングジム〟
婚活時代のコミュニケーション力が今も日常生活に役立っていると感じます。〝興味を持ってもらうにはこんな話し方をすればいいのか〞とか、自分のステップアップのためのトレーニングをしていると考えられれば、婚活中に会う男性は全員ありがたい練習相手です。
お話を伺ったのは…横澤夏子さん
’90年 新潟県生まれ。バラエティ番組、ライブ、ドラマ、CMなど多方面で活躍し、プライベートでは27歳で結婚、2児の母。著書『追い込み婚のすべて』(光文社)では婚活時代の経験とテクニックを詳しく紹介している。
撮影/木村 敦 ヘアメーク/豊田小百合 スタイリング/大瀧彩乃 取材/加藤みれい 再構成/Bravoworks.Inc
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