1年の疲れが表面化してくるこの時季。さらには仕事納め、忘年会などを駆け抜けて、心身ともに疲れを感じている人もきっと多いのでは。そこで、多忙な職種の人を中心に最近のお気に入り疲労対策についてヒアリング。すべて口コミで、効果的な疲労回復の知恵をまとめました。
1.マジでしんどい時はコレ!6選
その1:激強打破
テレビ局勤務 和田 悟さんの知恵
“徹夜の編集作業中に欠かせません”
早朝の番組を担当している時や、編集作業で毎週徹夜をする際に、「眠眠打破」シリーズは頼りになる存在です。本当に辛いと思ったら「眠眠打破」「強強打破」の上をいく「激強打破」を。エナジードリンクだけでは乗り切れない時に活用しています。
その2:リンゴ酢
フリーランスPR 宮口さおりさんの知恵
“酸味が疲れと美容に効果的”
疲れている時はお酢を積極的に摂るようにしています。種類豊富に出ていますが、「OSUYA」のリンゴ酢は酸味がキツすぎず、まろやかで美味しいので無理なく続けられます。水はもちろん、炭酸水やお湯で割るなど変化をつけて飲むと飽きませんね。
その3:赤身肉
フリーライター 小口れいなさんの知恵
“疲れた時ほど肉食になる傾向が(笑)”
即元気になりたい時には意識して肉を食べるようにしています。脂肪の少ない赤身なら鉄分補給も◎。特にラム肉には疲労回復に効くビタミンB1・B2が入っているそうでオススメ。食べると、夜に眠れなくなるくらい元気が出ます。
その4:ラムネ
半農半カメラマン 佐伯好典さんの知恵
“撮影時の長距離運転に必携です”
疲れた時は脳の活性が落ちて眠くなったり、やる気がなくなったりするもの。脳はブドウ糖を養分に活動しているので、このラムネは糖分摂取に効果的。携帯も楽なので重宝しています。取材先への運転にも、欠かせません。
2.ガツンとパワー注入系 5選
その1:ハイチオールC+
ジーリーメディアグループ 代表 吉田皓一さんの知恵
“酒好きな自分にとっての救世主!”
一年中、国内外を飛行機で飛び回り、飲み会も多い生活なのでめちゃめちゃ重宝しています。宴会で深夜まで深酒しても、これを飲んで寝れば翌日も元気に朝イチの飛行機に乗れます。錠剤で手軽に飲みやすく本当に効くので、社員にも勧めています!
その2:きき湯「FINE HEAT」
コピーライター/『伝え方が9割』著者 佐々木圭一さんの知恵
“コピーの切れ味がよくなります”
朝から晩まで打合せが続いて、集中力が切れてしまう。そんな時は発汗作用の高い入浴剤を入れて41°Cくらいの風呂に入り、体中の血液を回すようにしています。さらに20分以上のストレッチをして寝ると、3時間でも5時間寝たように感じられますね。
その3:PROUDMENの グルーミングバーム
スタイリスト 中西ナオさんの知恵
“香りをほめられ気分も上がる!”
スッキリとしたシトラスのような柑橘系の匂いがするので、使うとやる気が出たり、頭が冴えます。甘すぎない香りと、ベタベタしないでつけやすい質感も使いやすく、とても気に入っています。男性だけでなく、女性からもウケがいいのが嬉しいですね(笑)。
3.じんわり癒し系 6選
その1:目薬「アイストレッチ」
本誌編集 本間万里子の知恵
“目を酷使するので欠かせません”
コンタクトがハードレンズなこともあり、目の疲れや違和感はしょっちゅう。特に入稿時期の目薬は必須です。潤うだけでなく、コリ固まった目のピント調節筋の疲れをほぐしてくれるそうで、ジワーっと効く感じがいい。目薬をさす頻度が少なくてすむ気がします。
その2:水素浴
“固まった体に微発泡が心地いい”
長時間の座り仕事は意外と疲れるもの。美肌作りやダイエットにもよいとエステティシャンの方に勧められ、水素湯の粉末を入れての半身浴がここ数年の定番に。「ルナ モイストパウダー」は水素が高濃度で配合されているので、気泡に包まれる感覚にも癒されます。
その3:マヌカハニー
アレルギーナビゲーター 細川真奈さんの知恵
“風邪をひきそうな時の予防策”
マヌカハニーは高い殺菌作用と免疫力アップの効果があると聞き、取り入れ始めました。毎朝ヨーグルトに入れて食べたり、風邪をひきそうで体調が悪くなりそうな時にUMF15+のものをスプーン1杯舐めています。翌日には口内炎が治っていたりと、効果を実感!
その4:L’OCCITANEの ピローミスト
元CA/主婦 湯澤彩美香さんの知恵
“いつもと同じ睡眠環境を作れます”
枕にワンプッシュするだけで心地よい香りが。目を閉じて呼吸を整えると、仕事で興奮状態の脳も落ち着き、リラックスして眠りにつくことができます。出張や旅行先にも携帯すれば、香りの効果でいつもと同じ睡眠環境を作り出せるんです。
4.疲れとだるさを何とかしたい人へ 5選
その1:甘酒
ライター/AD 宮崎寛子さんの知恵
“外食中心の不規則生活でも菌活が続けられる”
甘酒は手軽に毎日発酵食品を摂れるところが魅力。腸の調子もよくなり〝、飲む点滴〟と言われることにも納得です。特に有名な清酒「八海山」の蔵元が作る「あまさけ」は、砂糖を一切使用していないのに甘みがあって美味しい!忙しくても菌活を続けられます。
その2:サロンパス®を足裏に貼る
フリーライター 山下ナツコさんの知恵
“足のむくみに効き、しかも熟睡まで!”
終日取材で歩いて足がパンパンにむくむと、仮眠しようとしても変に寝つけなかったり、仮眠後も体がダルくて重いままだったり…。ところが、サロンパスを足の裏に貼るだけで血行がよくなるせいか、寝つきも目覚めもすっきり!この効果はやみつきです。
その3:KAGAEのハーブティー
本企画担当ライター 田村宜子の知恵
“お茶で日々の疲れをデトックス”
元気になりたいけど漢方薬は苦そうでちょっと…と思っていた矢先に出会った商品です。高麗人参やクコの実などを使用している漢方のお茶なのに、ブレンドが絶妙なためかクセがなく飲みやすい。そのうえ健康にいいので常備しています。
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