激アツ台湾グルメアドレス「AKUBI」【東京にいながら旅気分3】

おうちでは難しい、料理と空間を楽しめるのが外食の醍醐味。そこで「どこか食べに行きたい！」ときに、お薦めのレストラン＆カフェをピックアップしました。皆が大好き、人気継続中の台湾グルメを満喫できる話題店です。

薬膳たっぷりな台湾火鍋でじんわり汗をかいて、アジアンビールでクールダウンを

台湾式二色火鍋とアジアンクラフトビールを二本柱にして、2021年2月にオープンした「AKUBI」。ぐっと寒さが増したこれからのシーズンに嬉しい火鍋は、添加物フリーにこだわった白湯・麻辣湯の2色スープで楽しめます。白湯は鶏ガラをメインに12時間以上も煮込み、ひと口飲めばまろやかな旨みが染み渡るよう。麻辣湯は15種類以上の薬膳素材と香辛料を使い、体の中からじんわりと温まる旨辛味です。火鍋のおともにぴったりなビールは、台湾の「TAIHU BREWING」をはじめとして、香港や日本から個性様々なブルワリーをセレクト。10種類の樽生ビールがラインナップしているので飲み比べも◎です。小皿で提供される台湾冷菜・温菜は30種以上もあり、あれこれつまむ居酒屋使いもOK！ 1人用の鍋もあるから、「今日なお鍋！」な気分のときに、気軽に訪れてお腹を満たせるのも嬉しい。

アクビの2色鍋（スープのみ）￥2,800
白湯と麻辣湯の2種類のスープに、4種肉盛セット（2人前）¥2,080や野菜セット（2人前）¥1,280など、お好みの具材を投入して召し上がれ。麻辣湯の辛さは3段階から選べます。

小皿料理¥380～
「発酵焼売(2個)」¥380や「干し豆腐の和え物」¥480、「生エビの老酒漬け」¥500に「馬告入りパテドカンパーニュ」¥500などなど、定番から独創的なオリジナルメニューまで充実したおつまみ。

アジアンクラフトビール各種￥780～
レモンやグァバ、金柑などを使った「TAIHU BREWING」のフルーツビールをはじめ、スパイス香る火鍋にぴったりなアジア各国のクラフトビールを取り揃えています。内容は日によって変わります。

取材／首藤奈穂