CLASSY.スタッフの大切な「一生ものジュエリー&ウォッチ」15選

オシャレの意識が変わり、本当に必要なものを見直したい今こそ、憧れブランドの〝一生もの〟ジュエリーや時計を手に入れる絶好のチャンス!例えば、白T×デニム、そんなごくシンプルなコーデにさえ自信を持てる、本物の存在感はあらためて格別です。一流ブランドが誇る名品リストを参考に、ワクワクする投資プランを立ててみて。

今回は本誌スタッフがこだわり抜いて投資してきた、一流ブランドのジュエリー&ウォッチ。甘口派、辛口派それぞれの〝一生もの〟コレクションをご紹介します。

「買ってよかった!」の証言付きCLASSY.スタッフの“一生もの”リスト

ライター・川西麻依子さんの一生もの3選

「20代の頃から生涯欲しいものを計画して1つずつ買い足しています」

数本あるスタメン時計の中でも圧

数本あるスタメン時計の中でも圧倒的に出番が多いのがサントス。どんなコーデにも合わせやすく、本当に買ってよかったです(01)。だいぶ前から買うと決めていたソレストリングは、今年の誕生日のお祝いに購入。1本ずつ表情も価格も違うので、時間をかけて吟味して運命を感じたものを選びました(02)。アルハンブラシリーズは若い頃から大好きで、着こなしやシーン、季節によって使い分け、長く愛用しています(03)。

ライター・川西麻依子さん/編集部きってのキレイめ正統派。無駄買いを防ぐため、全ワードローブをExcelで管理しているというステディさは尊敬!

スタイリスト・児嶋里美さんの一生もの4選

「とにかく可愛いジュエリーが好き! 一目惚れで衝動買いも成功の鍵に」

ダイヤモンドが無性に欲しくて、

ダイヤモンドが無性に欲しくて、通りがかったティファニーで一目惚れ買い。ダイヤモンドを身に着けているとパワーをもらえるんです(01)。上質なパールは清潔感を添えてくれるので、毎日コーディネートにワンポイント入れています(02)。スタイリストとして独立してすぐに買った時計。これを買ってから仕事が増えた気がします(03)。モチーフがとにかく可愛くて、本物なのに遊び心のあるデザインがツボです(04)。

スタイリスト・児嶋里美さん/カジュアルもキレイめも華やかで女らしいスタイリングに定評のある人気スタイリスト。ジュエリーの知識も豊富。

編集・西脇治子の一生もの4選

「定番+αのひとひねりが 自分らしくてちょうどいい」

ファンシーカットのダイヤモンド

ファンシーカットのダイヤモンドを探していたところ、目に飛び込んできたリング。日常使いしやすくお気に入りです(01)。時計は「自分の全部の服に合う!」と思えれば買っていいのではないかと。メンズサイズのケース(02)やさりげないダイヤ使いがポイントです(03)。尖ったデザインでも、パールのまろやかな輝きのおかげで想像以上に上品に着けられる逸品(04)。

本企画担当編集・西脇治子/CLASSY.編集部のトレンドリーダー。モノトーン中心の辛口カジュアル派で、ファッションのみならずカルチャーにも精通。

ライター・宮沢裕貴子さんの一生もの4選

「〝誕生日に大物買い〟が験担ぎ 時計は老舗時計ブランドの名品を」

安室ちゃん全盛の’90年代後半

安室ちゃん全盛の’90年代後半に大流行で、どうしても重ね着けしたかったラブブレス。当時買っておいて正解でした(01)。ずっと憧れていたデイトナ。6年前に決意して、このモデルを国内中探して誕生日当日に買いました(02)。デイトナを買ってから良いことが続いたので、翌年の誕生日、こちらも念願のロイヤルオークを購入(03)。CLASSY.のライターを始めた15年前頃に購入したもの。今も思い入れがあります(04)。

本企画担当ライター・宮沢裕貴子さん/カッコいいけど女らしい、がファッションのテーマ。若い頃から時計が好きで、ロマンのあるメンズライクな機械式時計に夢中。

撮影/西原秀岳(TENT) スタイリング/平沼洋美 取材/宮沢裕貴子  ※文中の素材表記は、Pt=プラチナ、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、RG=ローズゴールド、D=ダイヤモンド、SS=ステンレススティールです。

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