カジュアルで、都会のファッションにも取り入れやすいコンバースのハイカットスニーカー。一方で、絶妙な丈感ゆえにコーディネートに迷うという方も多いのでは。そこで今回はアラサー女子にオススメのコーディネートをご紹介します。
[白]コンバース・ハイカットスニーカーを使ったおすすめコーデ
1.白の[ハイカットコンバース×トレンチコート]で大人カジュアルコーデ
ハイカットからギリギリ足首が覗くくらいの丈のパンツを選ぶのがポイント。ビッグサイズのトレンチでゆったりコーデに仕上げれば、コンバースがグッと際立ちます。
2.白の[ハイカットコンバース×シャツワンピ]で旬の代表格コーデを一新!
ゆるシャツワンピをレギンスで引き締める、〝今〟のコーデの代表格でコンバースを刷新!爽やかな色の配色も、大人っぽく見せるポイントです。
3.白の[ハイカットコンバース×ジャケット]で大人のモノトーンコーデ
黒のジャケット×白パンツというきれいめなコーデの足元は、あえて白コンバースを。ダッドスニーカーほど主張もせず、ほどよく着こなしをまとめてくれます。
4.白の[ハイカットコンバース×デニムスカート]の丈感がグッドバランス
ハイカットの場合、ひざ下丈(ミディ丈)スカートと合わせると、脚の肌見せ具合がちょうどよく、また足首も細く見えます。真っ白のハイカットのクリーンな存在感で、デニムスカートもほっこり見えません。
5.白の[ハイカットコンバース×デニム]で大人カジュアルコーデ
薄色デニムのウォッシュ感が、白コンバースの雰囲気にぴったり。デニムの裾から足首が見えるとカジュアル感が強くなりやすいので、ハイカットをチョイス。きちんと感のあるジャケットコーデとの相性がぐっとよくなります。
6.白の[ハイカットコンバース×ボーダー]でカジュアルセンス溢れるコーデに
ボーイッシュに着られる太ピッチのボーダーに、コンバースを組み合わせてカジュアルなコーデに。足元はワイドパンツでメンズライクに着こなして。
7.白の[ハイカットコンバース×シャイニースカート]できれいめコーデを今っぽく崩して
白コンバースはスカートコーデでも大活躍。ヒールを合わせるとキマりすぎてしまうシャイニースカートの女っぽいコーデを、ほどよくカジュアルダウンしてくれます。
8.白の[ハイカットコンバース×マウンパ]のカジュアルコーデが可愛い
マウンパのカジュアルコーデに白コンバースがベストマッチ。あえてニットをマウンパに肩掛けして、カラースカートを合わせれば、オシャレ上級者コーデの出来上がりです。
9.白の[ハイカットコンバース×ワンドパンツ]コーデで脚長効果を狙って
パンツは足首の出る九分丈より、ワイドパンツがコンバースにぴったり。重心を下にもってきたスタイルだからこそ、脚長効果も容易に実現します。
[ベージュ]コンバース・ハイカットスニーカーを使ったおすすめコーデ
10.ベージュの[ハイカットコンバース×ワンピース]でこなれ感たっぷりの大人カジュアルコーデ
ワンピのシルエット自体にデザイン性があるから、Gジャンを羽織っただけでも可愛らしくなります。スニーカーでラフにまとめると、旬の大人カジュアルコーデに。
11.ベージュの[ハイカットコンバース×柄ワンピ]でレトロな雰囲気を今どきにアップデート
ワンピは女らしくヒールで合わせるのももちろん可愛いけれど、あえてペタンコのスニーカーを合わせることで、いい具合の抜け感に。印象も甘くなり過ぎず、レトロな柄ワンピの鮮度をUPできます。
12.ベージュの[ハイカットコンバース×ワイドパンツ]で大人マリンコーデを程よくカジュアルダウン
ワイドパンツには意外とハイカットがベストバランス。ボトムスが重たくなりがちな分、ベージュの抜け感がいい具合にハマります。スニーカーのカジュアル感を加えることで、よりこなれた雰囲気に。
13.ハイカットの[ベージュコンバース×白ワイドパンツ]でオールホワイトコーデ
ワイドパンツ×ローカットスニーカーだと変な抜け感が出てしまうので、ハイカットでさらなる良バランスを狙ったコーデ。ベーシックの定番トレンチコートも、オールホワイトコーデによく合います。
14.ベージュの[ハイカットコンバース×チェック柄スカート]で大人カジュアルコーデ
トレンドアウターのブルゾンはタイトスカートを合わせて女性らしいシルエットに。足元のコンバースのハイカットスニーカーをショートブーツ感覚で合わせれば、バランス良くまとまります。
15.ベージュの[ハイカットコンバース×トレンチコート]で大人のワントーンコーデ
こなれて見えるテクニックのワントーンコーデ。オールホワイトコーデに定番トレンチを羽織って、足元のコンバースとリンクさせると、カジュアルなのにきちんと感のあるスタイルに仕上がります。
[黒・グレー]コンバース・ハイカットスニーカーを使ったおすすめコーデ
16.黒の[ハイカットコンバース×スキニーデニム]でスタルアップコーデ
スキニーパンツにはブーツ感覚で黒のハイカットコンバースを合わせるとスタイルアップが叶います。脚長効果を生み出す黒色でスッキリ見せ。
17.黒の[ハイカットコンバース×切りっぱなしデニム]でとことんカジュアルに
切りっぱなしデニムとざっくりニットに、黒コンバースがカジュアルさをプラスしてくれるコーデ。差し色のバッグもスポーティなものを選ぶと、うまくまとまります。
18.黒の[ハイカットコンバース×チェック柄スカート]でハンサムカジュアルに
黒のハイカットコンバースで、チェック柄スカートを引き締めてハンサムに。ライダースを着た辛口コーデもどこか今っぽい大人カジュアルな仕様に変わります。
19.黒の[ハイカットコンバース×白ブラウス]でモノトーンコーデ
オールホワイトコーデは小物使いを黒でまとめてすっきりとした印象に。クロップド丈のスキニーパンツは、黒のハイカットスニーカーをショートブーツ感覚で合わせるとハンサムに決まります。
20.グレーの[ハイカットコンバース×ワイドパンツ]で大人カジュアルな抜け感を
ワイドパンツにグレーコンバースの足元で、抜け感のある大人カジュアルに。グレーの色味がダークトーンのコーデに明るさを足してくれます。
21.グレーの[ハイカットコンバース×ピンクシャツ]でスポーティカジュアルに
ピンクと赤の元気な配色を、黒スキニーで引き締め。ハイカットコンバースを合わせれば、今どきスポーティカジュアルの出来上がりです。
22.グレーの[ハイカットコンバース×スキニー]でモノトーンコーデのムードを高めて
全身モノトーンにまとめたコーデは、ニュアンスカラーのハイカットコンバースを合わせると大人っぽいムードが高まります。
23.グレーの[ハイカットコンバース×パステルコート]コーデでニュアンスを統一
パステルカラーのコートの色味に合わせて足元のコンバースをグレーで合わせると、ちょうどいいバランスになります。軽やかな足元でオシャレ感をプラス。
24.グレーの[ハイカットコンバース×ロングスカート]で足元に軽さをプラス
なじませ色の代表であるグレーは、ダークトーンのロングスカートにもすっとなじみます。足元が重くないほうが断然今年っぽい雰囲気に。
25.黒の[ハイカットコンバース×チュールスカート]で大人のリッチカジュアルコーデ
ダークトーンをベースに大人っぽくまとめたコーデは、足元のコンバースを合わせるとリッチカジュアルな雰囲気になります。きれいめコーデこそ、足元に軽さをプラスして。
[紺・ネイビー・ブルー系]コンバース・ハイカットスニーカーを使ったおすすめコーデ
26.ネイビーの[ハイカットコンバース×ピスタチオカラーのスカート]で春のお出かけコーデ
ピスタチオカラーのスカートにトーンを合わせて、ネイビーカラーのスニーカーを重ねると統一感がでます。足元とリンクさせるためデニムネイビーのバッグをオンすると、よりまとまりが◎。
27.青の[ハイカットコンバース×ピンクパーカ]のきれいめカジュアルが可愛い
パーカとシャツをレイヤードして、センタープレスのテーパードパンツを合わせたきれいめコーデは、足元のコンバースでカジュアルダウンするとオシャレ。淡い色のトーンでまとめているから、足元は差し色のブルーをチョイス。
[赤・パープルなど…カラー]コンバース・ハイカットスニーカーを使ったおすすめコーデ
28.パープルの[ハイカットコンバース×フレアスカート]で今っぽいオシャレコーデに
ブラウンのフレアスカートとGジャンというシンプルな色合いのコーデには、足元のパープルがアクセントに◎。ビッグサイズのバッグでも主張しすぎず、今っぽいオシャレコーデに。
29.パープルの[ハイカットスニーカー×チェック柄スカート]の遊び心たっぷりの配色コーデ
今年のチェックはカジュアルに着るのが旬。ゆるGジャン、ボディバッグ、カラーコンバース…トレンドをちりばめたコーデも、淡色でまとめれば品よく着こなせます。
30.赤の[ハイカットコンバース×ネイビーセットアップ]でマリンテイストなコーデに
ネイビー×赤でマリンテイストに。ゆるっとしたシルエットのオールインワンは、ハイカットのスニーカーがばっちり当てはまります。
[チェック・アニマルなど…柄モノ]コンバース・ハイカットスニーカーを使ったおすすめコーデ
31.ゼブラ柄の[ハイカットコンバース×アンクル丈パンツ]で春カラーの大人カジュアルコーデ
モノトーン配色のゼブラ柄だから、合わせるコーデのカラー配色は薄色が正解。フーディは大きめサイズで白の分量を多めに、パステルカラーのパンツで可愛らしさをプラスして。
32.チェック柄[ハイカットコンバース×ワイドパンツ]コーデで足元に抜け感を
トップスにボリュームを持たせて、ボトムスはシンプルなものでバランスを取るときれいめのスタイルに。足元のコンバースのチェック柄が、カジュアルな抜け感を作ってくれます。
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
構成/CLASSY.ONLINE編集室、鈴木詩織