スウェット、キャップ、スニーカー、ソックス…新勢力のレギンスが加わり、「スポーティコーデ」をよりデイリーに楽しめるようになった今。とはいえルーズ過ぎる印象は避けたい!という大人女子に向けて、休日トライしたい今どきスポーティのポイントをお届けします。
センス良くこなれる!「スポーティコーデ」
【リュクスなフレアスカートはキャップ×スニーカーで日常着に】
よそ行き感のあるボリューミィな白スカートに、スポーティなキャップでスポーティ要素を足すと、グッと身近に。スウェットトップスで気取らないラフさを足せば、余裕ある大人の休日コーデが完成。モダンなスカーフをバッグに巻いて、華やぎを加えるワザもチェック。
【ブラック主軸にキャップやスニーカーで海外セレブ風に】
人気上昇中のレギンスコーデは、オールブラックに徹して切れ味よく仕上げて。ざっくりとGジャンを羽織ったりレギンスの上からスニーカーをくしゅっとたるませるひとワザでこなれ度が急上昇。ワンハンドルのレディなバッグをさりげなく持って、大人の上品さをキープ。
【ブラック多めのきれいめレイヤードで大人なスタイリングに導いて】
自転車でアクティブに移動する日は、レギンスにきれいめ要素を取り込むのがコツです。カジュアルなフーディから白シャツをのぞかせたり、定番Pコートを羽織ったり。リュックはオールブラックでスタイリッシュに仕上げれば、都会派スポーティに着地します。
【“気取ってないのにオシャレ”を体現する今季ならではのスウェットコーデ】
オシャレな人ほど取り入れているスウェットパンツは、部屋着見えしないよう、きれいめロングコートで大人顔に整えるのがポイント。スニーカーと同色ソックスをパンツインすれば、一味違うカジュアル上手な印象に。
スポーティがラフに傾き過ぎないよう、きれいめなアイテムを入れたり、辛口な素材をMIXさせると大人ならではの着こなしに近付きます。“軽やかでリラクシー、だけどきちんとしてる”、絶妙なバランスのスポーティコーデを楽しんで。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)