合わないボトムスはない、シンプルさが魅力「殿堂入り級の名品ニット」

出社や会食がだんだん増えてきた最近は、「ラクさ」と「映え」最優先だったリモート服からシフト。清潔感があって大事なシーンで凛と見え、着心地も最高…、働く自分がもっと好きになれる〝オフィカジ名品〟は、長く大切に着たい〝ちょっといいベーシック〟でした。

着たり脱いだり巻いたり…気温に合わせて頼れるSLOANEのツイン

CLASSY.の表紙でも登場した14ゲージ天竺シリーズは2019年からアンサンブルで売れ続けているニット。「相性が悪いボトムスはない」と言い切れるシンプルなデザインで着まわし力の高さにも定評あり。

羽織る仕草まで美しく見せてくれる一張羅アンサンブル
ブランド発足以来再販を重ねるツインはハリのあるコットンを使用。体が泳ぐサイズ感で着心地も抜群。カーディガン¥26,400タートルニット¥20,900(ともにスローン)スカート¥35,200(ソブ/フィルム)バッグ¥427,900(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)フラットシューズ¥104,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)イヤリング¥3,150 (アビステ)バングル¥64,900(ジャッド ヴァンチュリ/アマン)

撮影/杉本大希 モデル/土生瑞穂(櫻坂46) スタイリング/大野千歩 ヘアメーク/KATO(TRON) 取材/北山えいみ 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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