【本日発売】CLASSY.2021年1月号の見どころを紹介！【編集長ブログ】

CLASSY.の王道であるシンプルでキレイめなカジュアルは、ともすれば“無難で普通”な着こなしになってしまいがち。そこでこのパートでは、「あの人、シンプルなのになんだか素敵」と思われちゃうような、絶対に“リッチ見え”する8つの着こなしルールをご紹介します。

どうでしょう、知っていますか？ カルバン クラインのショップスタッフから役員へとセンスひとつで駆け上り、1994年、ジョン・F・ケネディJr.との交際をきっかけに世界の注目の的となったキャロリンのことを。セレブなのにシンプルで、少ないアイテムを賢く着回した彼女のスタイルには、今こそ参考になるヒントがたくさんあります。

服がシンプルだったりカジュアルだったりするほど、靴やバッグなど小物の重要度はアップしますよね。ここは一番、ハイブランドの力を借りましょう。なんてことない、たとえばニット×デニムなんかの定番スタイルを足元からグッとリッチに見せてくれる、around 10万円の名作シューズを厳選しました。

人気の着回し企画、今月のテーマは秋冬になると恋しくなる「トラッド」です。そして今回の物語は、商社OLである主人公の“ママ”が物語の鍵を握っています。恋にもオシャレにも、事あるごとに口を挟んでくる“ハマトラ世代”のママの描写、とても楽しく香ばしく仕上がってますので、ぜひご覧ください！

「オタク」＝「一つのジャンルを極めし者」が披露してくれる知識は、バカにならないどころか目からウロコの金言ばかり。この特集では、そんな「美のオタク」の皆さんの、美容への愛を徹底取材しました。

12月10日に自身初のビューティフォトBOOKを発売する“かぢちゃん”こと加治ひとみさん。驚異的なメリハリボディ、透明感のあるツヤ肌、ぷっくりセクシーな唇…その美しさの秘密に、一足早く迫りました。

透き通るような美肌の持ち主、モデルの千國めぐみさんは、“漢方通”としても知られています。SNSでも話題な彼女の“漢方愛”は、何かと体の不調が多いアラサー世代にこそ、参考になるはずです。