山本美月さん、ディオールの「新生クチュールリップ」と「革新スキンケア」で新しい私に

高発色もつけ心地も──
すべて妥協しない最高のアイコンリップ

新ルージュ ディオールで
〝クチュールな唇〟へ

ディオールを象徴する「ルージュ ディオール」が、2024年にパワーアップ。新時代のフローラルサイエンスによる叡智をたずさえ、高発色と機能性をさらに向上！ 笑顔を彩る名品ルージュで、自分史上最高に美しい唇が叶います。

ディオールのアイコニックな赤、999S。ハッとするほど印象的なカラー。［リップ使用色］ルージュ ディオール 999S ¥5,940［その他メーク使用色］ディオールショウ サンク クルール 923 ¥9,570 ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 225 ¥7,480 ※すべて2024年1月1日限定発売〈スプリング コレクション 2024〉（すべてパルファン・クリスチャン・ディオール） ジャケット ¥630,000 ブレスレット ¥60,500※参考価格（ともにディオール／クリスチャン ディオール）

1953年、メゾン初のメークアイテムとしてクリスチャン・ディオール自身の手によって創られた「ルージュ ディオール」。タイムレスな魅力を放ちすでに世界中で愛されているこのリップを生まれ変わらせたのは、その妥協なきブランドの姿勢から。オートクチュールのレガシーを随所にちりばめた32色のカラーバリエーションは、ツヤに満ちた〝サテン〟とリッチなルミナスマットの仕上がりが叶う〝ベルベット〟2つの質感で、ひと塗りで美しい唇を約束。鮮やかな発色とロングラスティングを叶えながら、ディオール独自のフローラルサイエンスの叡知を注ぎ込み、クリーンな処方^＊かつなめらかなつけ心地で、メーク後の唇までふっくら柔らか…と口紅の常識を超えた先進のフォーミュラに。仕上がりも機能面も、これ1本でポジティブな自信を持たせてくれるディオール史上最高のリップです。
＊ディオールのサステナブル活動と安心への取り組みに関する規約を遵守しています。詳細はDIOR.COMへ。

カナージュを印象的にあしらった新パッケージは、マグネットを内蔵。ケースにしまうジェスチャーもよりスマートに。ルージュ ディオール［手前から］434、999S、100V、458、720S、100S、849、683 コンプリート全32色 各¥5,940（すべてパルファン・クリスチャン・ディオール）※すべて2024年1月1日発売

モノトーンのルックに合わせたのは、〝プロムナード サテン〟という名の434番。プロムナード（フランス語で〝散歩〟の意）という名前のとおり、デイリーにつけたい軽やかなヌードカラーです。つややかなサテンの質感が、さらに幸福感を盛り上げます。［リップ使用色］ルージュ ディオール 434 ¥5,940［その他メーク使用色］ディオールショウ サンク クルール 923 ¥9,570 ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 225 ¥7,480 ※すべて2024年1月1日限定発売〈スプリング コレクション 2024〉 （すべてパルファン・クリスチャン・ディオール）Tシャツ ¥135,000 スカート ¥660,000 パンプス※参考商品（すべてディオール／クリスチャン ディオール）

思えば、人生の大切なタイミングに
ディオールがありました。
新ルージュは自信をくれる存在です

海外ロケで母へのお土産におそろいのピアスを買ったのも、仲良しの友人から「美月っぽいから」と大好きな蜂モチーフのリングをプレゼントしてもらったのも、「可愛い！」と誌面を多方面から褒めてもらえて自分でも誇りに思えた印象的なお仕事も…。思い返すと、人生の節目にディオールがありました。新しい〝ルージュ ディオール〟は塗った瞬間、花の香りをふわりと漂わせながら唇から全身をドレスアップしてくれる感覚。赤やベージュやローズウッドなどのキレイな色にサテンやマットの質感との掛け合わせで、色ごとにイメージを変えられるから無限大に楽しい！つけていると、どこか自信が生まれるような…前向きな気持ちになれるルージュだと思います。〝今日もいいことがあるかも？〟と、素敵な予感がするのもディオールの魅力です。

悩み多き30代の肌に捧げる、
ディオールの最新作

まるで美容医療級！
「ヒアルショット」誕生

いつの時代も、今なりたい肌へと私たちの美肌作りをリードするディオール。〝カプチュール トータル〟シリーズに新たに加わるのは、見たことのない部分用美容液！ 美容医療級のケアがセルフでできると話題沸騰の新アイテムの秘密に迫ります。

シャツ ¥170,000 ピアス ¥64,000 手首に巻いたスカーフ ¥30,800（すべてディオール／クリスチャン ディオール）

〝美容は未来の自分への投資〟──そう考える私たちなら、今から美容医療を取り入れるのも選択肢のひとつ。でも、まだ通っていないならその前に、すでに通っている人も大注目なのが、ディオールの新作美容液「カプチュール トータル ヒアルショット」。クリニックでファーストエイジングを解決するメニューとして選ばれることの多いヒアルロン酸注射をモチーフに、気になる部分に塗るだけの手軽なケアでふっくら感を底上げします。健康的な美肌の重要な条件たる多幸感のある肌に影を落とす、乾燥によるハリのなさやうるおい不足によるしぼみ感も「ヒアルショット」におまかせ。狙ったところへのピンポイントな集中ケアでなめらかな肌へ！

今回開発されたヒアルロン酸デュオ^＊1は、クリニックでのヒアルロン酸注射と比べても、その配合量は注射の約3本分。自宅で塗るだけのセルフケアで理想的なふっくら感が叶います。［右］カプチュール トータル ヒアルショット 15ml ¥12,980 ※2024年1月12日発売［左］CLASSY.編集部にもファンの多い、ハリケアの大人気美容液。ヒアルショットの前に使用がおすすめ。カプチュール トータル ル セラム 30ml ¥15,950（ともにパルファン・クリスチャン・ディオール）
＊1ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸Na（保湿成分）

ブラトップ ¥145,000（ディオール／クリスチャン ディオール）

手軽なケアで理想が叶う！
気持ちまで満たされます

笑顔をサボッていたマスク時代を経て、いざNOマスクになったら、ふといろんなところが目に付くように。私はもともと涙袋が大きく、笑うとシワっぽく見えがちなので、目元のケアは特に意識するようにしています。美容医療ではなく化粧品でハイレベルの効果が期待できるならば、興味津々！ 狙った場所をふっくらデザインする…そんな願いを込めながら、楽しく〝ヒアルショット〟でセルフケアしています。

エキスパートが語る
「ヒアルショット」の秘密

今や美容医療をも超えようとする、スキンケアの新時代。これをリードしているのは、皮膚科医、フローラルサイエンティスト、社会心理学者…といったさまざまな分野の権威が互いに架け橋をかけて生まれる視点です。今回、ディオールが集結させた世界的エキスパートたちを直撃！

注射器を想わせる極細のアプリケーターは、思い通りに塗布できる直感的に使いやすいデザイン。気になるところに点置きして指で薄く塗り広げるのがおすすめ。カプチュール トータル ヒアルショット 15ml ¥12,980（パルファン・クリスチャン・ディオール）※2024年1月12日発売

パトリシア・オジルヴィ
皮膚科医、スキンコンセプト ミュンヘン創設者

ふっくらなめらかな肌の
鍵となるのがヒアルロン酸

ヒアルロン酸は人体に元からある成分で、体内で様々な機能を果たしていますが、中でも自らの1000倍もの水分を蓄えられる機能が特徴です。人は見た目年齢を判断する際、肌色、そしてシワやハリ感を見ていると考えられているのですが、そのすべての表出を司るメカニズムは、ヒアルロン酸の減少に由来しています。一方、肌がもともと持っているヒアルロン酸の生成と分解のバランスは年齢とともに急速に衰え、人間の体からは30年間で75%も減ってしまうことが分かりました。最新の研究ではさらに、ヒアルロン酸は基底膜に存在する幹細胞の働きをはじめ、肌全体の健やかな環境とも相関していることが分かりました。一般的に、美容医療のヒアルロン酸注射は真皮へ注入していきますが、今改めて、表皮、そして幹細胞の存在する基底膜との関係から見るヒアルロン酸が、美しい肌への研究として着目されています。

ヴィルジニー・クトゥロー
パルファン・クリスチャン・ディオール
サイエンティフィック コミュニケーション
ディレクター

肌印象をデザインできる
ヒアルショットは未来への投資

〝未来の美への投資〟としてスキンケアを捉えているなら、鏡の前でいろいろな表情をすることにトライしてみて。思い切り笑ったり泣いたりしかめっ面をすると、普段出ないところにシワや凹凸が出てきませんか？ エイジングが進んできた肌では、目尻や眉間、法令線などに、表情ジワが刻まれたり、額やこめかみ、目の下などの凹凸に若々しい丸みが失われると考えられています。気になる部分はピンポイントに狙って、部分用ケアの先手を打ちましょう。きっと肌印象が変わるはずです。「ヒアルショット」は、いつでもどこでも塗れる手軽なアイテム。ヒアルロン酸^＊1を補充^＊2することによる満足感はもちろんですが、自分で簡単にできる予防美容としてもぜひ取り入れてみてほしいです。

小澤 舞
パルファン・クリスチャン・ディオール
アジア イノベーション センター東京
研究開発シニア マネージャー

美容医療のヒアルロン酸注射
3本分^＊3に匹敵する量を配合

私たちの研究で、表皮に蓄えられているはずのヒアルロン酸が真皮へと流れてしまい、減少することが判明しました。加齢により幹細胞と基底膜の接着が緩まると、栓が抜けたお風呂のようにそこからヒアルロン酸が漏れ出てしまうのです。ヒアルロン酸が減少すると、最初は表皮が薄くなりやがてその部分はシワができやすくなるというシナリオ。ディオールでは幹細胞研究を長年続けてきたからこそ、幹細胞が存在している基底膜への着目が今回の新知見につながりました。「ヒアルショット」では、〝ヒアルロン酸デュオ〟^＊1により2種類のヒアルロン酸を肌に与えることができます。美容医療のヒアルロン酸注射3本分^＊3に匹敵する量のヒアルロン酸を配合している画期的なフォーミュラは、約120回もの試作を繰り返してやっと完成したレシピです。

＊1ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸Na（保湿成分） ＊2角層まで ＊3ヒアルショット1本15mLとヒアルロン酸注射 2mL（ヒアルロン酸濃度1%）の比較