【結婚連載】自然の中、和装、スタジオ…計15回にわたるこだわりの撮影!?【今どきカップルのフォトウェディングは】
結婚式と同じくらいフォトウェディングにはこだわりたいもの。今回はCLASSY.Couplesである奈良夫妻のオシャレなフォトウェディングをご紹介。前撮りと後撮りを含め撮影回数は計15回!今回はその中でもとくに思い出に残っているロケーションでのお写真をピックアップ。結婚を控えているカップルはぜひ参考にしてみてくださいね。
今回紹介する「奈良七海&峻幸さん夫妻」
▪️Profile
奈良七海さん(32歳・アパレルプレス)
大学卒業後、アパレルブランドへ就職。販売員を経て現在のプレス業務に従事。体力、体型維持のために自宅トレーニングをしたり、休日は寺社巡りへ出かけて心身ともにリフレッシュするのが最近のルーティン。
奈良峻幸さん(32歳・IT関連企業勤務)
大学院卒業後にソフトウェアベンダーへ就職。パッケージソフトの開発に現在も携わる。CLASSY.Couplesになったことがきっかけでファッションへの興味が高まり、日々トレンドの勉強中。
▪️2人の結婚年表
2017年4月1日 交際スタート
2018年12月22日 プロポーズ
2019年5月1日 入籍
2020年11月22日 挙式
【前撮り①】葉山では大好きな自然に囲まれて撮影できました
業者:maRthgraphy 費用:サンプル価格
ふたりとも自然豊かな地域で育ってきたので、久々の海や木々を目の前にテンションが上がりました。夏で蚊も飛んでいましたが、そんなことも気にならないくらい撮影が楽しくて…。砂浜や小道を走ったり、岩場に登ったりと、いろんなシーンをカメラマンの高橋エイジさんが考えてくださり、私たちの自然な笑顔を引き出してくれました。「ChezRobe」のシンプルなドレスに映えるように、ブーケは「世界の花屋」でセルリアをメインにオーダー。
【前撮り②】思い出が詰まった京都では念願の和装フォトを
業者:THE DRESS ROOM 費用:約20万円
プロポーズをしてもらった大切な場所でもある京都での前撮り。THE DRESS ROOMにはとにかく可愛い和装がたくさんあり、一着を決めるのにかなり悩みましたが、京都の街並みにマッチするようなベビーピンクをセレクト。実は京都の職人さんが一つ一つ手作業で染め上げている総絞りなんです。王道かもしれませんが、やっぱり五重塔を背景に撮った写真がお気に入り。フォトグラファーの高山達也さんのお写真はどれも心が温まるような優しい雰囲気の写真ばかりで、今でも見返してはほっこりしています。
【後撮り】定番の丸の内撮影では海外らしさを意識
業者:Ayakophotography 費用:約10万円
Ayakophotographyは色鮮やかな海外風の写真が多く、撮影中はまるでニューヨークやパリにいるかのような気分に。また、女性カメラマンだからこそ女性がいちばん美しく見えるポージングの指示を的確にしてくださり、本当にありがたかったです。ドレスは式当日に着用していた「Galia Lahav」、ヘアメークは「MY DRESSER」の竹本実加さんにオーダー。肌作りが本当に上手で、イメージ通りのツヤ肌に仕上げてくださいました。結婚式はアットホームな雰囲気で髪型も落ち着かせていたぶん、後撮りは絶対に高め位置でのアップヘアにしたいという願望も叶えてくれて嬉しかったです。
撮影/穂苅麻衣(BOIL) 取材/岸本真由子 編集/鈴木日向(CLASSY.編集室)
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