【結婚連載】学生時代に実らなかった恋。社会人になって再会して…【私たちが結婚するまで】

コロナ禍で結婚した大人世代の夫婦の出会いから、結婚生活までを語ってもらう「CLASSY.新婚連載」。今回はCLASSY.Couples1期生・奈良七海さん、峻幸さんご夫妻を取材。学生時代のインカレサークルで出会い、幾多のまわり道を経て結婚に至ったエピソードについて伺いました。

今回紹介する「奈良七海&峻幸さん夫妻」

【結婚連載】学生時代に実らなかった恋。社会人になって再会して…【私たちが結婚するまで】

▪️Profile
奈良七海さん(32歳・アパレルプレス
大学卒業後、アパレルブランドへ就職。販売員を経て現在のプレス業務に従事。体力、体型維持のために自宅トレーニングをしたり、休日は寺社巡りへ出かけて心身ともにリフレッシュするのが最近のルーティン。
奈良峻幸さん(32歳・IT関連企業勤務)
大学院卒業後にソフトウェアベンダーへ就職。パッケージソフトの開発に現在も携わる。CLASSY.Couplesになったことがきっかけでファッションへの興味が高まり、日々トレンドの勉強中。

▪️2人の結婚年表
2017年4月1日 交際スタート
2018年12月22日 プロポーズ
2019年5月1日 入籍
2020年11月22日 挙式

出会いは青春がしたくて入った野球インカレサークル!

大学に入学した当時、”オレンジ

大学に入学した当時、”オレンジデイズ風の青春”を送りたい!と心に決めていました(笑)。いろんなサークルを巡りに巡って新歓時期が過ぎたころ、友人に誘われた野球サークルへ駆け込みで見学に。彼と初めて出会ったのはそのグラウンドです。野球をしている姿がカッコよくて、一目惚れに近い感じでした。後日、サークルの飲み会で初めてゆっくり話し、改めて素敵だなと思ったことをよく覚えています。
私からアプローチしようと、飲み会で貸してくれた傘を口実にご飯に誘おうとしたのですが、「返さなくていいよ」とあっさり断られてしまい…。それからは進展するわけでもなく、一度は彼への気持ちをすっぱり諦めたんです。その後、他の方お付き合いを始めたのですが、なんと付き合った直後に彼から電話がかかってきて「七海のこと好きだった」と。なんでこのタイミングなの?と思いましたが、交際開始したばかりだったので、彼の気持ちに揺らぐことはありませんでした。

社会人と大学院生になってから再会。友人の後押しもあって交際へ

そのまま大学を卒業後、私はアパ

そのまま大学を卒業後、私はアパレルブランドに就職し、彼は大学院へ進学しました。平日休みが多いうえに、勤務地は遠く離れた他県。年に数回、美容院に行くために東京に行っていたのですが、そのタイミングで久しぶりに連絡してみることに。学生時代に叶わなかった恋でも月日が経った今なら友人として会えると思ったんです。そして、久しぶりに会っても変わらない彼と、すぐに当時のように意気投合。年に1、2回会うようになりました。
その後、後輩の結婚式で彼と再会。その時に置き忘れたバッグを、後日彼が他県の私の家まではるばる届けに来てくれたんです。驚いたのですが正直嬉しくて。ちょうどその頃、周りに結婚する人が増え始め、結婚したい欲が高まっていた時期だったので、彼のことを意識するきっかけになりました。後々聞いた話によると、彼も私のことが気になっていたみたいで…友人がその好意はアクションで示した方がいいよと助言してくれたようです(!)。
それからはほぼ毎週末、彼が私のところまで遊びに来てくれるように。2人で会う頻度が増えて、2017年の4月に交際スタート。かなりまわり道をしましたが、ふたりで過ごす時間は本当に楽しくて、叶わなかった恋と自分の正直な気持ちに蓋をしたまま過ごしていたことがよくわかりました。

プロポーズは大好きな京都で。シンプルな言葉が響きました

友達歴は長かったものの、付き合

友達歴は長かったものの、付き合ってみなければわからなかったことも多々。彼はミステリアスなイメージだったのによく喋るし、ボソッと面白いことを言うような人であることもわかりました(笑)。私はズボラな性格なので引かれないか心配でしたが、彼も似たような感じでホッとしたのを覚えています。2年間の交際の末、2018年の12月22日にプロポーズしてもらいました。その日は京都旅行中で、夜ごはんからホテルの部屋に帰ってきたら、シャンパンとケーキとバラの花束が。彼からは「結婚してください」とシンプルな言葉で思いを伝えてもらいました。サプライズができる人だと思っていなかったので本当に驚きましたし、心の底から嬉かったです。その後、コロナが流行り始めた頃だったので両家顔合わせは延長し、同棲を先にスタート。2019年2月に親に婚姻届けを書いてもらい、5月に入籍しました。

エンゲージ・マリッジリングは母と一緒だと思い込んでいた「Cartier」に

プロポーズのときに婚約指輪は一

プロポーズのときに婚約指輪は一緒に買いに行こうと言ってくれたので、後日カルティエのバレリーナをセレクト。シンプルリング×一粒ダイヤが似合わなかったのと、年齢を重ねた指にも似合いそうと思って存在感のあるデザインにしました。そのぶん、結婚指輪はシンプルにすると決めて、入籍の1カ月前からオーダー。母の結婚指輪と同じだからと思い、カルティエを選びましたが、実際は違うブランドだったようです(笑)。リングピローはインスタで出会ったクラスプさんという方にグランドハイアットのチャペルをイメージして作っていただきました。

撮影/穂苅麻衣(BOIL) ヘアメーク/榎田茉季(ROI) 取材/岸本真由子 編集/鈴木日向(CLASSY.編集室)

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最新号 202407月号

5月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

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