【結婚連載】グランドハイアット東京で、司会者なしの家族婚【今どきカップルの結婚式】

約2年間の交際を経て結婚した奈良夫婦。コロナの影響で120名を招待する予定から親族8名のみに変更し、グランドハイアット東京にてアットホームな挙式&披露宴を開催。司会進行も自分たちで行ったというウェディングの様子をリポートします。

今回紹介する「奈良七海&峻幸さん夫妻」

【結婚連載】グランドハイアット東京で、司会者なしの家族婚【今どきカップルの結婚式】

▪️Profile
奈良七海さん(32歳・アパレルプレス
大学卒業後、アパレルブランドへ就職。販売員を経て現在のプレス業務に従事。体力、体型維持のために自宅トレーニングをしたり、休日は寺社巡りへ出かけて心身ともにリフレッシュするのが最近のルーティン。
奈良峻幸さん(32歳・IT関連企業勤務)
大学院卒業後にソフトウェアベンダーへ就職。パッケージソフトの開発に現在も携わる。CLASSY.Couplesになったことがきっかけでファッションへの興味が高まり、日々トレンドの勉強中。

▪️2人の結婚年表
2017年4月1日 交際スタート
2018年12月22日 プロポーズ
2019年5月1日 入籍
2020年11月22日 挙式

グランドハイアット東京にて親族のみを招待

お互いチャペル式が夢でしたが、彼は白を基調とした「いかにも」といったチャペルが苦手で、木のぬくもりが感じられるグランドハイアット東京を選びました。サークルで出会ったので共通の友人が多く、当初は120名近くを招待する予定だったものの、一向に収まる気配のないコロナ禍。どうしても大好きな祖母を呼びたい思いが強く、双方の親族のみを招待しました。
ずっとお願いしたかった司会者も、これだけ少人数の披露宴にはミスマッチかな…と思い、泣く泣くキャンセル。家族婚とはいえども司会者なしの披露宴は大変でした。でも、そのおかげでアットホームな雰囲気が引き立ち、振り返ってみると良い思い出に。BGMはオシャレにすることにこだわらず、感謝の気持ちを込めて両親たちが大好きなユーミンとサザンオールスターズばかり選びました(笑)。普段とはまた違う家族との特別な時間を過ごせたことが本当に嬉しかったです。

メインドレスは「Galia Lahav」をセレクト

ドレスは計40着ほど試着しました。なかなかイメージにぴったり合うものが見つからず、悩んでいたときに「Galia Lahav」のドレスと出会えたんです。下半身にコンプレックスがあったので、マーメイドラインは全く眼中にありませんでしたが、ドレスショップの方に「絶対似合うから!」と後押しされて試着することに。意外にもボディラインが気にならなかったのと、動くたびにふわっと揺れるチュールや繊細な刺繍に虜になりました。その後も何着か試着したものの、このドレスを着たときの高揚感に勝るものはなかったです。式当日はドレスに合わせて「Maria Elena」のキラキラヘッドアクセを用意し、パッと華やかに仕上げてもらいました。

お色直しはずっと前から決めていた「VERA WANG」に

憧れの「VERA WANG」は絶対に着ると決めていました。デザイン選びにかなり迷いましたが、ピンクベージュの色味が可愛らしいヌードヘイリーに。後ろは何層にもフリルが重なっていて、バックスタイルまで美しく見せてくれました。ヘアスタイルはメークさんと当日相談して決めたもの。ゆるっとしたダウンヘアにブーケと同系色の花を散らしてもらい、「FIO DA aranha」で見つけたゆらゆらと揺れるゴールドピアスを合わせました。

家族に好評だったウェルカムボード&ミラー

ウェウカムボードは前撮りの写真をプリントパックでA1サイズに印刷しました。かなり大きいので式後は処分を考えていましたが、夫も気に入っていたので仕事部屋に飾っています。ウェルカムミラーはいちばん最初に準備したもの。生産終了していたIKEAのミラーをネットオークションで競り落としてゲット(笑)。ふたりで一緒に夜な夜なポスカや水彩絵具を使って手作りしたので、愛着もひとしおです。

席札代わりのクッションでアットホームさを演出

ホテル婚だけど招待客は親族のみ。みんなにくつろいでほしい気持ちと、アットホームな雰囲気を演出したくて、席札をクッションにしてみました。カバーと中綿はニトリ、タッセルはユザワヤで爆買い(笑)。祖母は式後も毎日使っていてくれたようで、夜鍋して作って甲斐がありました。

装花は花図鑑を参考にしながら決めました!

ブーケは「#プレ花嫁」でインスタ検索して見つけた「世界の花屋」というところにオーダーしました。彼と一緒に花図鑑を見漁って、イメージしていた雰囲気にマッチするキングプロティアを入れてもらうことに。白とグリーンのシンプルな配色でも力強く見えて、写真に映ったときもインパクトがありました。秋婚だったのでテーブルフラワーは暖色系をメインに。飛沫感染対策のパーテーションにはツタを這わせて威圧感を緩和させました。

撮影/穂苅麻衣(BOIL) ヘアメーク/榎田茉季(ROI) 取材/岸本真由子 編集/鈴木日向(CLASSY.編集室)

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表紙モデル:堀田茜

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