SixTONES・松村北斗さん「プライベートで大事なことがあったら誰かに話しますか? 」→「そんなことがないかな」まさかの回答!?【特別インタビュー/前編】

10カ月ぶりにお届けする「SixTONESの松村北斗くんが会社の後輩だったら…」シリーズ。突然、金髪になって出社した後輩・松村くんにいったい何が…。インタビューでは2月に公開される主演映画『夜明けのすべて』について、さらに’24年の目標や演技のお仕事に対する思いもお話ししていただきました!

Q.今日の撮影の感想は?

前回の撮影からちょっと間があきましたね。ずっとお世話になってるから、出てない感じもしないんですけど。さすがにもう「後輩の松村くん」企画も手詰まりかなと思ってたんだけど(笑)、今の僕の髪色に合わせてくれました。シリーズ初回はデビュー前だったかな。4年以上続いている企画なので、どこかでこのシリーズも変えるんだろうなとは思っていて。このまま引き継ぐのか、いったんシリーズは終えるのか…。あくまで後輩が続くのか、異動した先で後輩になるのか同僚になるのか、今後どうなるのかが俺のなかでも楽しみです。

Q.大事なことが決まったときは誰かに話しますか?

親友には話してるかな。でも基本的に人には話さない。情報の管理に対して敏感なところも大きいかな。責任ってものにすごく弱くて(苦笑)。責任を取らなきゃいけない状況に基本的にいたくない。ある程度の責任があるのはわかるけど、仕事的に作り手のクリエイターと演じ手のプレイヤーがいるとしたら、あくまでプレイヤーでいたい。個人としては思いも言葉もあるんだけど、自分の話はしたくない気持ちもある。10:0で自分の責任になっちゃうから(笑)。

―プライベートで大事なことがあったら誰かに話しますか?
そんなことがないかな。できるだけそういう大きな決断は避けていたい(笑)。

Q.自分自身でステップアップできたと思えるのはどんなとき?

学生時代は勉強にしろ、ずっとやってた空手にしろ、どうしても点数や勝ち負けが指標になっちゃってたのは自分としてはちょっと悲しいところではあるんだけど。もっと自分自身が満足できれば、そう感じられるものがあるはずなんだけど。それこそ空手で成長が止まったなと感じるのは勝てなくなったときや、空手の型だと〝ゾーンに入る〟ってことが重要なんだけど、それに入れなかったとき。逆に勝ったり得点数が上がったりすると、自分ではその結果が意外だったとしてもステップアップしたなと実感する。それで言うと、今はすごく相性のよくない場所で働いてるなって感じがする(苦笑)。正解がないし、点数もつかない世界だから。

―この仕事を始めてから「ステップアップした!」と自覚したときはありましたか?
近しいもので言うとオーディションに受かったときかな。オーディションって、ただ上手ければいいってもんじゃなくて。朝ドラ『カムカムエヴリバディ』や『すずめの戸締まり』のオーディションでは演技力で言えば下のほうにいるのに、役との相性や「この人でこの役を見たい」ってことで選んでいただいた。誰かに何かしらの理由で認めてもらえるものが今、あるんだなって思えました。

Hokuto Matsumura
’95年6月18日生まれ 静岡県出身 血液型 B型⃝SixTONESとして’20年『Imitation Rain』でCDデビュー。俳優としても活躍し、主な出演作はNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』『ノッキンオン・ロックドドア』、映画『ホリック xxxHOLiC』『すずめの戸締まり』(声の出演)『キリエのうた』など。SixTONESとしては4thアルバム『THE VIBES』が1月10日にリリース、2月17日より初の4大ドームツアー『VVS(バイブス)』(4都市10公演)を開催。

映画『夜明けのすべて』
瀬尾まいこの原作小説を『ケイコ 目を澄ませて』が国内外で絶賛された三宅唱監督が映画化。松村北斗と上白石萌音がW主演を務める。月に一度、PMSでイライラが抑えられなくなる藤沢さん(上白石)はある日、同僚の山添くん(松村)の小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまうが…。他の出演/渋川清彦 りょう 光石 研ほか。監督/三宅 唱 原作/瀬尾まいこ『夜明けのすべて』(水鈴社/文春文庫刊)⃝2月9日(金)全国公開。

取材・文/駿河良美 再構成/Bravoworks.Inc

Magazine

最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup