【ラデュ】パリ国立オペラとコラボ!バレエ作品『ラ・シルフィード』をイメージした限定BOX

世界的に名高いフランス・パリの

世界的に名高いフランス・パリの老舗パティスリー・ラデュレと、パリ国立オペラのコラボレーションが実現!1832年にフランスで初演されたバレエ作品『ラ・シルフィード』からインスピレーションを得た、エクスクルーシブなマカロンボックスが、日本でも発売を開始します。

『ラ・シルフィード』について

ロマン主義の絶対的象徴であり、“ポワント”のテクニックとチュチュが誕生した 『ラ・シルフィード』は、ダンスの歴史を象徴する重要な作品。1832年のパリ国立オペラでの初演以来、フィリッポ・タリオーニの代表作であるこの作品は、その気品と美しさで世代を超えた多くの人々に愛されています。信じられないほど新しい舞台効果と、これまで見たことのないベールと透けるモスリンで作られた白い膝丈の衣装の登場により、夢と現実を初めて混ぜ合わせるという、当時としては非常に革新的な作品でした。そして、それはすぐさまチュチュとして知られるバレエには欠かせない衣装となり、さらには振付師の娘、マリー・タリオーニが長い間ポワントで踊り、人々を魅了し続ける新しいスタイルを生み出しました。1972年、故ピエール・ラコット(1932-2023)によって忠実に再構築された『ラ・シルフィード』は、世界のアートシーンの中心的作品となっています。それはダンスの歴史とパリ国立オペラの歴史とを密接につなぐものとなりました。この作品を選ぶにあたり、ラデュレはフランスの芸術的伝統、その力強さと大胆なスタイル、そして永遠の魅力を讃えています。

ラデュレのシェフ・パティシエによる緻密な作品には、パリ国立オペラの振付師、装飾家、音楽家、そしてダンサーといった芸術家たちの作品が反映されています。新しいマカロンボックスとともに、フランスの偉大な二つの組織が追求し続ける卓越性と精密性を祝福して…フェミニニティや自然の美に影響を受けたフランスの水彩画家ミッシェル・シャリエによって、繊細かつ詩的に描かれたこのボックスは、繊細ながらも力強さを秘めています。一度描いたら修正ができない水彩画によって、パティスリーとバレエという二つの芸術形式を特徴づける熟練技術、あらゆる動作への細心の注意、正確さがさらに強調されています。

「限定マカロンボックス“パリ・オペラ座 with ラデュレ”」

限定マカロンボックス“パリ・オペラ座 with ラデュレ”8個入り¥16,500

2024年1月26日(金)より、ラデュレ全店にて販売
https://www.nbs.or.jp/stages/2024/parisopera/

ミニチュアの舞台を再現したボックスは、ガルニエ宮の有名なワインレッドとゴールドの緞帳が全体を美しく飾ります。ドアの内側は舞台裏を表現しており、月に照らされた神秘的な森を背景に、前方には愛らしい小さな羽を纏った空気の精 – シルフ、中央には作品の英雄的な恋人たちの姿が。引き出しを開けると、ショーはクライマックスへ―その味を堪能してもらうことを心待ちにしていた美しいラデュレのマカロンが姿を現します。

お問い合わせ:ラデュレ www.laduree.jp
構成/CLASSY.ONLINE編集室

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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