ワイン好きスタッフが激推し!「ナチュラルワインをいい感じに入手できる店」3選

今グルメな人が集うお店には必ず揃う、個性豊かな味わいが楽しいナチュラルワイン。知れば知るほど奥深く、「コミュニティメーカー」的役割も!?

これと女友達が揃えばもう最強“ナチュラルワインとおいしいごはん”

匠:東エリアのお宅にお邪魔するときは築地の酒美土場(シュビドゥバ)(❽)に行きます。ちなみにここは築地で購入したおつまみと一緒にワインを飲めて、そういう優しさも好き。
小林:私は家飲み用に銀座カーヴ・フジキ(❾)で毎月3本のナチュラルワインを送ってもらっています。大好きな山梨のワイナリー「共栄堂」のワインが入っているとラッキー!実店舗もあるので、手土産を買うのにも便利です。濱口さんもホームパーティ、多そうですよね?
濱口:急な集まりにはビオセボン(❿)が重宝します。都内にお店が複数あるから、行く場所に合わせて立ち寄って購入して。ワインって重いから、お邪魔するお宅の近くで買いたい気持ちもありますよね。
匠:それは本当にそう思います(笑)。今日の座談会もですが、ナチュラルワインをきっかけにコミュニティが広がっていくのって楽しいですよね。好みが似ていると嬉しくなって話が盛り上がったり、詳しい人がいたら全力で頼って(笑)おすすめのお店に連れていってもらったり。そんな感じでどんどん人との距離が近づいて仲良くなれるのも魅力だと思っています。

\チームCLASSY.のナチュラルワインラバーの精鋭3名が集結!/

【CLASSY.LEADERS 佐藤 匠さん】
ナチュラルワインと旅ラバー。ファッション関係の仕事を通して出会う美食家&お酒好きお姉さまたちとの情報交換・新規開拓に余念がない。完全外飲み派。
【CLASSY.ライター 濱口眞夕子さん】
海を臨む湯河原の別荘のテラスで昼から乾杯。ペティアンから始め、ロゼ、オレンジ、深い味わいの白と幅広くイケます。夢は北の大地のワイナリーホッピング!
【CLASSY.編集 小林麻衣子】
女友達がホームパーティに持参してくれたナチュラルワインから、その魅力に開眼。どこか癖のある渋みが強いワインが好みで、最近はオレンジワインに夢中。

取材/岩本亜有美 再構成/Bravoworks.Inc

Feature

Magazine

最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup