バルミューダの掃除機「BALMUDA The Cleaner」1ヶ月使ってみた【結果、買う?買わない?本気ジャッジ】

CLASSY.スタッフが今気になる家電を1ヶ月実際に使用し、使いやすさから、買う/買わないのジャッジまでリアルな感想をレポートする本企画。今回は編集Mがバルミューダの掃除機「BALMUDA The Cleaner」をお試し。

掃除が楽しくなる!?「BALMUDA The Cleaner」をお試し

クリーナー自体が浮いているかの

クリーナー自体が浮いているかのような新感覚の操作性と、前後はもちろん左右や斜めにも自由自在に動くヘッドが特徴のスティック型掃除機。独自の操作性と優れた集じん性能により、掃除時間の短縮が可能に。また、シンプルを極めたスタイリッシュなデザインで、使っていないときも自然とインテリアに馴染みます。

BALMUDA「BALMUDA

BALMUDA「BALMUDA The Cleaner」
¥59,400 ※編集部調べ
【お問い合わせ先】バルミューダ 0120-686-717

開封の儀:BALMUDA The Cleanerの第一印象

>>オブジェのようなスタイリッシュさは“さすが”の一言

大きめの段ボールに入って届いた

大きめの段ボールに入って届いた掃除機。結構な重さだったので「かけるのが結構大変そう」と思ったのですが、取り出してみると各パーツは小ぶり&デザインはミニマルでスタイリッシュ。クリーンなホワイトで家電っぽさが少ないところも◎ですす。

それぞれのパーツをカチッとはめ

それぞれのパーツをカチッとはめ込んで組み立て、部屋にセット。家の雰囲気を壊さないスタイリッシュなデザインはさすがバルミューダ!充電ケーブルも背面にスッキリ隠せるので、一見おしゃれなオブジェみたいです。家のインテリアは白・グリーン・ブラウンを基調にしているのですが、お部屋の世界観を邪魔しないので、目につく場所に置いてあっても「THE・掃除機」感がありません。

BALMUDA The Cleaner初回の感想

>>なにこの浮遊感!初めての感覚にびっくり

充電スタンドからさっと外したら、スティック型ハンドルの先端にあるボタンを押すことでスイッチオン。今使っている掃除機は吸引したい時に指でボタンをひっかけて押し続けなければならず、長く掃除機をかけていると指が痛くなることがあるのですが、こちらはそんな問題もナシ。ボタンひとつでずっと吸引モードなのは、個人的に高評価でした!

そして一番の特徴が、スイッチを入れた途端にヘッドがふわっと浮いたような感覚になること。操作感がとっても軽く、段ボールを受け取った時の「重たそう」という印象とは逆の軽〜いかけ心地でした。ヘッドが360度回転するのも新鮮。軽く手を添えて手首にスナップを聞かせると、ヘッドが良い感じに回転して、さまざまな方向から床のゴミや埃を吸い上げてくれます。スティック型のハンドルが持ちやすく、掃除機をかけるというよりは、ほうきでササッと床を掃いているみたいな感覚です。

ダストカップは本体裏面に。ぱっ

ダストカップは本体裏面に。ぱっと見で中のゴミの量がわかります。しっかり掃除機をかけたあとにダストカップにいっぱいホコリやゴミが溜まっているのを見るのが好きなので(「掃除したぜ!」という気分になって爽快)細かいけれど大事なポイントです。

BALMUDA The Cleanerを1週間使ってみて

>>細かい部分を掃除しやすいかどうかが、意外と重要

ハンディ型掃除機として使いたい

ハンディ型掃除機として使いたい時のアタッチメントも付属されています。普通に使うだけで十分ゴミも埃も吸ってくれるのですが、家具の隙間やフローリングと壁ぎりぎりの部分など、隅々まできれいにしたい時には付属のアタッチメントを使っていました。

BALMUDA The Cleanerを2週間使ってみて

>>出しっ放しでもOKのオシャレさが魅力的

もともとコードレスクリーナーを使っていたので、そんなに大差ないのでは?と思っていたのですが、大間違いでした。フワッと浮遊感のある使い心地が面白く、掃除機をかけるのが楽しくなって、朝出社前にさっと掃除機をかけるのが日課に。(前は3日に1回くらいでした…)
1回軽く掃除機をかけただけで、こんなに(※写真)ホコリや髪の毛が取れるんです!デザインがおしゃれなので、手に取りやすい場所に置いておいても悪目立ちせず、気になった時に掃除機をかける習慣がつきました。

BALMUDA The Cleanerを3週間使ってみて

>>家のタイプによっては重量が気になるかも…

BALMUDA The Cleaner買う?買わない!?本気でジャッジ

>>気になる判定結果はスライドで

使用したのはこの方…
編集M
既婚。夫と二人暮らし。コロナ禍でのリモートワークの増加に伴い、家族とのんびり過ごせる広い家を求めて昨年引越し。最新家電が大好きで、目新しいものは試したいタイプ。

取材/伊藤綾香 編集/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)

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