「冬は出会いの季節」。マッチングアプリ「Tinder」内でも毎年冬にはチャットのやりとりが増加する傾向にあるそう。しかし、マッチした相手がもしピンとこなかった場合…、どう対応するのが正しいのでしょうか? 気をつけたいのがマッチ後に陥りがちな「ゴースティング」という行為。皆さんも実はやっているかも?正しい対応の仕方とともにチェックしてみて!
実はマッチ後に多くの人がやってしまいがち!「ゴースティング」行為って?
寒くなり「人肌恋しい」と感じる人が多くなるこの季節。Tinderの調査では、恋人がいない人の40%が、「冬は出会いの季節」であり、多くの人が新しい人に会ったり、デートに出かけたり、新しい出会いのきっかけを楽しみにしていることがわかりました。しかし、マッチして連絡を取り始めたものの「いまいちピンと来ない」ということもありますよね。マッチした相手と始めたチャットがうまく盛り上がらなかったり、思っていたような相手と違っていたり、相手への興味を失ってしまったり…。そんな時に多くの人がやってしまいがちなのがな「ゴースティング」という行為。ゴースティングとは、欧米で「相手との連絡を絶ったり、突然音信不通になること」を指します。いきなり消えてしまうことが、「まるで幽霊(Ghost)のようだ」ということから、こう呼ばれるようになったそう。このような場合、どのようにチャットを終わらせるのが良いのでしょうか。Tinderを使用している海外のメンバーのやりとりを参考にしてみましょう。
ピンとこない相手とマッチしてしまった場合の正しい対処法
1.相手のことが好みじゃない場合
「好みじゃない」と、はっきり伝えましょう。場合によっては、具体的に何が嫌だったのかを伝えるのもアリ。
メッセージ例:
「前回のデートではちょっと物足りなかった」「会ってみたらあんまり『タイプ!』って感じじゃなかった」「喋るときに、『次何話そう』って考えることが多くて、ずっと一緒にいると疲れちゃうかなって思った」「付き合うなら、私の話をもっと聞いてくれる人が理想」
2.もっと良い人を見つけた場合、見つけたい場合
あなたがそう思ったということは、相手も他に良い人がいるかもしれない。
「あなたとは付き合えなくなってしまった」と言う事実を簡潔に伝えてみましょう。
メッセージ例:
「以前からやりとりしている人と付き合うことになった。今までありがとう」「よくよく悩んだけど、あなたとはお付き合いには踏み切れないな」
3. 相手のせいではなく、自分に問題がある場合
相手と自分の違いを客観的に伝えてみましょう。
メッセージ例:
「お互いの生活リズムが違うから合わないかもしれない」「会いたい頻度に違いがあって、付き合うのは難しいと思う」
チャットを重ねていると、今回の事例のように”どうしても相手と気が合わない”ということも…。ただ、オンライン上だったとしても、相手が急に姿を消してしまったら誰だって不安になるはず。たとえ短い時間であっても、マッチングアプリで出会うことができたのも、ひとつの“ご縁”。自分と同じように相手を大切にする気持ちが、あなたをより素敵な出会いに導いてくれるでしょう。
《Tinder®》
世界最大級のライフスタイルアプリ Tinder®は、世界中で累計650億件以上のマッチを生み出しているサービス。Tinderがもたらす出会いは多種多様で、マッチした相手とは恋愛に発展する場合もあるし、趣味の友達になる場合、あるいは一緒にビジネスを始めるパートナーになることも。日常では出会えない誰かと出会うことで、あなたの世界を広げてみては。
公式サイト:https://tinder.co.jp/
お問い合わせ:Tinder® https://tinder.co.jp/
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