GENERATIONS 中務裕太さんの素顔に迫る13の質問！

1993年1月7日生まれの28歳。幼い頃からダンスを始め、2011年よりGENERATIONSのサポートダンサーとして活動をスタート、2012年11月にGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしてメジャーデビュー。 EXPG STUDIOのスーパーバイザーを務めダンスに高い情熱を賭ける一方で俳優にも挑戦するなど、活動の幅の広さも魅力。

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自分の性格の好きなところと、逆に「ここは直したい！」と思っているところは？
好きなところは探究心があるところ。興味を惹かれたものは、とことん突き詰めるタイプです。でもそれが直したいところでもあって…。ひとつのことに集中し始めると他が手につかなくなってしまうんです。

自分の身体のパーツで好きなところは？
足首！ 細いところが好きです。あとは周りから「笑っているときの目のシワが素敵」と言われるので、そこもチャームポイントかもしれません。

2021年の自分に“ご褒美アイテム”を買うなら、何を選ぶ？
旅行に行きたいですね。温泉が好きなので、行くなら箱根かな。母親と行きたいです。

一番“自分らしい”と思える瞬間はいつですか？
踊っているときです。ダンスを始めた7歳の頃からずっと、踊っている時間が1番「生きてる！」っていう感じがするんです。

“日本で100位以内選手権”があるとしたら、中務さんが入賞できるのはどんなテーマ？
日本酒好き選手権！ 3年前にケンチさんから日本酒をいただいたことがきっかけで、日本酒に目覚めました！

携帯のカメラロールに多いのは、どんな写真？
思い出を撮らないタイプなんですよね…。ただ携帯を放置してると、ジェネのメンバーが僕の携帯で勝手に自撮りをしているんですよ。なのでメンバーの写真が多いです。変顔も入っているので、いつか晒してみようかな、なんて企んでます。

必ずバッグに入っているものなんですか？
モバイルバッテリー。YouTubeでダンス動画をよく見ていて充電の減りが早いので、必ず持ち歩いています。

必ず冷蔵庫に入っているものはなんですか？
麦茶ですかね。マネージャーさんが気遣ってくださって、現場にお茶を多めに準備してくれるほど、お茶好きです。

最近1番笑ったエピソードを教えて！
ありすぎて思い出せないです……。現場でメンバーと一緒にいるときは、ふとしたことやくだらないことでよく笑ってます。

“働くアラサー女性”はどんなイメージですか？
僕自身、年上の方が好きなことも影響していると思いますが、魅力的なイメージです。自分の夢や目標を持って働く姿はカッコいいと思います。

EXILEメンバーで1番距離が近いのは？
TETSUYAさんは、EXPG STUDIOやEXPG高等学院のお仕事でご一緒することが多く、よくお話させていただきます。ケンチさんには日本酒のことを教えていただきますし、ATSUSHIさんはダンスがお好きなので、よく「ダンス教えてよ」と話しかけてくださるんです。みなさんすごく優しいです。

EXILEの曲をカバーすると知ったときの率直な感想を教えてください。
LDHに関わる前から聴いていた曲ばかりなので不思議な感覚でしたが、ありがたい気持ちが大きかったです。どれも時代の最先端をいく楽曲ばかりで、リリース当時からEXILEさんの楽曲は難しいと感じていましたが、自分自身がパフォーマンスする立場になって改めてその難しさを実感しました。一方で、その楽曲を表現させていただけることが光栄な気持ちです。

今回のカバー曲で特に印象に残っている楽曲は？
「時の描片〜トキノカケラ〜」です。2019年のドームツアーでこの楽曲のパフォーマンスの際、メンバーの幼少期の写真が流れる演出があり、みんなの子どもの頃の写真を見ながらパフォーマンスしたので特に印象深いです。中でも龍友くんのイメージは変わりましたね。「せっかく撮るんやったら想い出に残る写真を」というお母さんの計らいで撮った1枚だったようで、インパクト大でした（笑）。

最後にCLASSY.読者にメッセージをお願いします！
GENERATIONSもみなさんと同世代なので、だからこそこれからも刺激を届けられたり、生活の一部になれるような活動をしていきたいと思っています。CLASSY.読者のみなさんもお仕事や夢を追いかけること、頑張ってください。応援しています！